こんにちは、のんびり屋のさっくんです。
前回では運動したほうが良い理由としては
・筋肉の速筋と遅筋では、速筋の方が早く衰えるので大きな力を発揮しにくくなる
・筋肉は使わないことに非常に弱い
この2点が運動したほうが理由かなと思いました。
で、どんな運動をやった方が良いかというと、やっぱり筋トレと使わない筋肉を使う運動が、やっぱり良いですし、あとは筋肉や心肺機能が高い状態を保てれば、老後も若々しく元氣な状態を維持でます。
ただ、本当の筋トレになると5~8回くらいしか続かないような、すごく負荷をかける必要があるみたいです。高齢者でもきつい筋トレの方が効果はあると言われてますが…結局元氣な人って筋肉質な方が多いので間違いはないかと思います。
今回は、トレーニング方法(きついの含め)を書いてあった書籍や方法をご紹介したいと思います。
・プリズナートレーニング
自重の筋力トレーニング方法をたくさん書いてある本です。
本ではレベル1~10まであり、段階を踏むようになっていますが氣にしないでください(笑)
筋トレの方法とやり方は参考になります。回数とかは自分のさじ加減で良いと思います。
プリズナートレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレ | ポール・ウェイド, 山田雅久 |本 | 通販 | Amazon
・タバタ式トレーニング
インターネットで「タバタ式トレーニング」と検索すればいろいろ出てくるので、買う必要はないかと(^^;
無酸素運動20秒、休憩10秒を繰り返し、最大8回行うとされるものですが、めちゃくちゃきついです。
8回もできません!2~3回、良くて5~6回程度のと~ってもハードな運動です。
ただ、心肺機能は上がるので続けていけば、若々しく元氣な状態でいられる!…かもです。
究極の科学的肉体改造メソッド タバタ式トレーニング | 田畑 泉 |本 | 通販 | Amazon
・マウンテンクライマー
腹部や下肢の筋肉を鍛えるトレーニング方法です。年齢を重ねてくると、基本下肢や体幹の筋力は衰えやすく、特に体幹は身体のバランスを保つために必要な筋肉なので、衰えると転びやすくなります。
これもきついです。はぁはぁ息切れするので心肺機能も上がります。
本はないのですが、検索すれば出てきます。参考までにURL載せます。
脂肪を燃やす有酸素運動「マウンテンクライマー」の正しいやり方 | トレーニング×スポーツ『MELOS』
・関節トレーニング
理学療法士の方が、使っていない筋肉に対するトレーニング方法が書かれた本です。
やり方は少し特徴がありますが、きつい運動はなく、使ってない筋肉に力が入るようにするための方法が書かれた本。という感じだと思います。
これは簡単で疲れないのでお勧めです。筋トレ苦手な方は、この関節トレーニングだけでも良いように思います。
運動能力が10秒で上がるサボリ筋トレーニング 体幹やウエイトより効果絶大! | 笹川 大瑛 |本 | 通販 | Amazon
いろいろご紹介しましたが、若々しく元氣にいるためには必要な方法だと思います。
運動は苦手で、日常生活を問題なく過ごせればよいという方は
・よく歩くこと
・四股踏み3~5回
これを毎日やれれば良いと思います。(あくまで個人的な見解です)
運動でも何でも、まずは楽しくやれるのが一番!
無理のない程度で元氣な身体でいられるよう、運動はやっていきたい思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
感謝感謝