こんにちは
今日は水分摂取について考えてみたいと思います。
人の身体の60~70%は水分というだけあって、水分摂取が少ないと身体にはさまざま不調を起こしやすくなります。特に気を付けてほしいのは
良く眠気が起こる
汗をかきにくい
ちょっと躓きやすくなる
食欲がない
ものをつかんだ時に落としやすい
個人的な経験から来るものですが
意外に眠いとか、ちょっと躓きやすいなんてときは
疲れや筋力の衰えというよりも、単純に水分摂取が足りていなくて
脳や筋肉がちょっと機能障害を起こしていることがあります。
眠気がある時に水分を取ってみてください。
それだけで眠気が改善するなんてことよくあります。
また、水分が足りていない判断基準としては
自分の手を触るとちょっと湿っぽくなっている場合、水分が足りていないです。
体内の水分が足りていなく、身体に熱がこもってしまうのを
水分を体外に出すことで、身体を冷やそうとしているような状態であり
触ったときに手があったかいからといって、体温が高いというわけではありません。
もし少し手が湿っぽかったら、水分を取ってみてください。
水分が十分に足りているときは、手は湿っぽさがなく
さらさらとした状態になります。
ちょっと真面目に書いてみましたが
意外に身体の中の水分が足りず、常時内臓や脳が軽い機能障害に陥ってる
そういう状態は、やはり健康にあまりよくありません。
大変ですけど、食事以外でできれば2リットル水分を取っていただけると
軽い機能障害がなくなり、身体の調子が良くなりやすいように思います。
無理矢理に水分取るのはきついですが
もし常に手が少し湿った状態になっている。
良く眠気が襲う、ちょっと躓いやすい、ものを落としやすい
そういう日があったときは、水分を取ることをお勧めします。
個人的な経験で、結構それだけで体調が良くなりやすいので
普段の水分量をチェックしてみてはどうでしょうか?
思っている以上に水分取れてないなんてこと、多いと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
感謝感謝