こんにちは
のんびり屋のさっくんです。
記事をご覧いただきありがとうございます。
今回も柔らかい手を作るための方法についてです。
前回は壁に触れることで、手のひら全体が緩ませる方法でしたが
手のひらの筋肉が硬いと、いくら緩ませようにもなかなか難しいときがあります。
特に手のひらで硬くなりやすい場所は
・親指付け根の下側、母指球筋肉と呼ばれるところ
・小指の下で手首より少し上、小指球筋肉と呼ばれるところ
・合谷と呼ばれるツボのところ
だいたいこの3つが硬くなりやすいです。
その場所をほぐすことで、手が柔らかくなり肩こり予防にもつながるので
ぜひやってほしい所です。
母指球筋のほぐし方
親指の付け根の下に膨らんだ部分があると思います。
その部分を指で押していたかったら、もみほぐしてください。
またほぐれない感じがするときは、横にずらし骨から筋肉を離すつもりで
持ち上げるようにしてほぐすと効果的です。
小指球筋のほぐし方
小指の下のラインで手首の上あたりを押してみてください。
痛い場合は硬くなっているので、押してほぐしてみるか
図のように外側から、骨と筋肉をずらすようにほぐすと良いです。
合谷のほぐし方
親指と人差し指の間にある膨らんだ筋肉部分を、合谷と呼ばれるツボがあります。
ここを押してみると、かなり痛いことが多く硬くなりやすい所です。
この部分をもみほぐしてみてください。
出来れば人差し指側、親指側など全体的に硬い所や、押して痛みがある場所は
ちゃんとほぐしてあげると良いです。
ただ、痛みが強く出る場所なので、痛気持ち良い程度でほぐしてください。
結構いろんな場所がありますが、手のひらは硬くなりやすい場所多いので
ちょっとした時間にほぐしてあげると良いと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
感謝感謝~