こんにちは
のんびり屋のさっくんです。
記事をご覧いただきありがとうございます。
デスクワークやスマートフォンなどで良く指を使うことが多くなり
同じ姿勢で過ごす方も多いのではないでしょうか?
パソコン等指をよく使う仕事は、基本指を曲げながら操作をするので
指を曲げる筋肉が使いすぎの傾向にあります。
そうなりますと
・指を曲げる筋肉ばかり使う
・肘や肩の筋肉も連動して良く使う
・指を使ってばかりだと、手や肘、肩が硬くなりやすく、特に肘や肩を伸ばしにくいなんてことが起こる
などなど、パソコンやスマートフォンばかり使うと、
指がつかれるのはもちろん、手が硬くなり、肘や肩に負担をかけるので、肩こりに影響します。
もちろん姿勢もありますが、手が硬いと肩こりは良くなりづらいので、出来るだけ手は柔らかく、きちんと伸びることが出来るのが良いです。
手のひらの簡単ストレッチ
非常に単純ですが、手を開いて壁に触れるだけ
時間は2~3分ほど行うと良いです。
肘を伸ばしてしまうと手が突っ張ってしまうので、軽く曲げてください。
この状態で手のひら全体を壁に触れるのですが、指の関節部分に隙間が結構できやすく
隙間なく壁につけることはなかなかできません。
手のひらが、壁に吸い付く感覚がもしわかれば、手の筋肉が緩んできている証拠です。
これだけで、肘や肩の筋肉も緩んできます。
逆に隙間が大きく開いてしまう人は手がかなり硬くなっているので、無理ない程度で伸ばしてやってみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
感謝感謝~