運動会の練習が始まりました。
幼稚園の年長さんは最後の運動会という事で
かなり力が入っています。
踊りはもちろんの事、クラス対抗リレーがあります。
みんなでの協力して乗り越えていこうという目的で、
毎日リレーの練習があります。
バトンの渡し方も教えられるんです。
先生も「走れー、走れー、いけいけー」と練習中から発破をかけまくり。
そんな中、もちろん先生から、
病気的に走っていいか聞かれました。
「結構負担になると思いますが、走らせていいですか。半分でもいいですか?
主治医に聞いてもらえませんか?」
もちろん、
「あかんことはないけれど、負担は大きい。」ですよね。
無理に走らせてひざが痛くなったらあかんし、
リレーやからあたりまえのように足手まといになるし
迷いに迷って参加しないにしたのですが、
本人は走りたいと。
先生は、
「それぞれ不得意な事があります。
それはそれぞれフォローしていくという事を小さい時から体験させたいんです。
彼女も差があまりでない今に壁を乗り越えて、小中高の時に何か感じてもらえたら。
頑張ります。」
いい幼稚園で良かったです。
ほんとありがたいにつきます。
ということで、
本番当日は半周分を走る事になりました。
そして練習は毎日せず、時々半周を走るように。
でも、
残り半周分は明らか。
誰かが1週半
他のお母さんには悪く、気を使いますが、
気にしないようにすることにしました。
娘のために、頑張らなくては