ミュシャ展に足を運んできました☺︎キラキラ




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“アルフォンス・ミュシャ -ふたつの世界-”


このふたつの世界とは…


版画油彩画


ミュシャの作品の流れるような美しい曲線。

そしてその揺るぎない重厚なデッサンと構成…

版画の代表作と貴重な大型の油彩画、さらに素描や下絵も合わせて、ミュシャの魅力を余すところなく堪能できる展覧会でしたキラキラキラキラ


先日レクチャーコンサートに足を運んだばかり…ということもあるのかもしれませんが、とにかくその線を眼にするとドビュッシーの音楽が頭の中を流れましたキラキラ






アルフォンス・ミュシャ

ミュシャ、イケおじですラブハート


1860年7月24日 - 1939年7月14日

チェコ出身でフランスなどで活躍したグラフィックデザイナーイラストレーター画家


アール・ヌーヴォーを代表する画家で、多くのポスターやパネルを制作。


2017年に開催された国立新美術館のミュシャ展で観た、彼の代表作ともいえる『スラヴ叙事詩』はとにかく圧巻でしたビックリマークビックリマーク

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版画と油彩画−展示作品たち。 


さて、前述の通りミュシャ展には大型のものも含めて、過去もいくつか足を運んでいます。

ミュシャの作品は各所でよく眼にするように思います。


《ダンス》





この辺りは『ミュシャ展』といえば…のよく目にする定番作品たちキラキラ

この構図や線一本一本を辿ると永遠と見ていられますラブ

こういう才能やアイデアはどうやって構築されていくのかしら…と、私のような凡人には計り知れない世界。。。

色鉛筆買ってぬりえ楽しそうだなぁ…と思いつつ肩こり必至だなぁ…と、、、😅



さらに今回、初対面の展示後半の油彩作品たちの世界観がまた秀逸で素晴らしかったキラキラキラキラキラキラ

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特にこのハーモニーは、

145.2cm x 448.5cmととても大きな作品で、圧巻目ビックリマークビックリマークビックリマーク


これらの油彩画は、音楽でいうところの交響曲作品を思わずにはいられない奥行きスケール感キラキラキラキラ


小さな版画作品軍はまぁ、百歩譲って画集でゆっくり堪能でも楽しいかなぁ…とは思いますが、こういう数メートルあるような油彩作品から放たれている特別な空気感は、実際に作品対峙しないと味わえないものだなぁ…と改めて思いました😊

感覚的に、CDかコンサート生演奏か、、、という違いです(*´艸`)


※記事に貼った写真たちはコチラからお借りしましたお願い






クローバークローバークローバー



そうそうビックリマークビックリマーク

日本人留学生として、ミュシャからデッサンや構図の指導を受けていた画家がいたとはじめて知りました目ビックリマークビックリマーク


鹿子木孟郎中村不折目ビックリマークビックリマークビックリマーク

(こちらの展示はなく別の展覧会レポをお借りしました。

コチラより。


指導という、脈々と受け継がれていくものの尊さ…お願い




クローバークローバークローバー



コチラのミュシャ展

他の館への巡回はないそうですビックリマークビックリマーク



会期終了間近滑り込めて大満足ヽ(≧▽≦)ノビックリマークビックリマークビックリマークの展覧会でした^^ピンク薔薇



※展覧会公式サイト。












​記事アレコレ。 


⭐️【ピアノ練習室✨】練習の仕方を学べる貴重な時間☺︎❗️

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コチラ。



⭐️ピアノお友だちと丸の内lunch堪能day☺︎✨

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⭐️【青柳いづみこさん】ドビュッシー名曲のレクチャーへ☺︎✨

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@府中市美術館



コレクション展も堪能飛び出すハート



窓の外はすっかり秋の装い。

冬の準備万端でした🍂🍁



今日もお立ち寄り&お読みいただきましてありがとうございました^^ピンク薔薇




ドロン。