とっても楽しみにしていたシリーズの
ピアノリサイタルに足を運びました❣️
私の大好きな日本人ピアニストの名前を挙げれば、間違いなく3本の指に入る。
おそらく清水和音さんに次ぐ回数リサイタルに足を運んでいるであろう、心から大好きなピアニストヽ(;▽;)ノ
小菅優さん
…その、小菅優さんの2023年からスタートの
新プロジェクト
ピアノ・ソナタに焦点をあてた
”ソナタシリーズvol.2”
@東京オペラシティに足を運びました😊
リサイタルvol.2 のテーマ
第1回目のテーマは、
シリーズ幕開けに相応しい
“開花”
プログラムは、
バッハ、ベートーヴェン、プロコフィエフ、ブラームス
第2回目のテーマは…
“夢・幻想”
19世紀ヨーロッパでは大人になる前に旅に出されたらしい。そこで情熱に溢れる若者は初めての人生経験をする。未知なる地での体験によってさまざまな感情が激しく迸(ほとばし)り、その思い出からは美しい幻想が生まれる。そして苦難に満ちた生い立ちを乗り越え、人生の険しい道のりに悩まされると、想像力に縋(すが)ることもある。人間の想像力は限りない。遠い人を思い焦がれたり、厳しい現実から空想の世界へと逃れることもある。音楽はそのような夢を蘇らせる。
プログラム
−メンデルスゾーンと
【曲目】
◉メンデルスゾーン:幻想曲 嬰ヘ短調 op.28《スコットランド・ソナタ》
◉ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調 op.27-2《月光》
◉シューベルト:ピアノ・ソナタ第18番 ト長調 D894《幻想》
『ソナタ』という形式のある厳格な音楽たちの中に、時より顔を見せる柔らかさ、あたたかさ、切なさ etc…
シリーズの千秋楽公演。
小菅さんの息遣いとともに。
どの曲も素晴らしく、シアワセのため息があふれましたが、中でも、シューベルトの演奏の精神性、その音楽が本当に素晴らしかったな。。。
今回も本当に夢のような、至福の時間を過ごさせていただきました^^
アンコール。
シューマンが美しすぎました…😭
ホワイエにはツリー🎄
今回のシリーズは、こんなお友だちと一緒に
記事アレコレ。
⭐️小菅優さんソナタシリーズvol.1の記事
⭐️【11月ピアノレッスン】弾きにくい箇所の答えは…⁉️
11月レッスンアレコレ。