思い返すと…
中止→払い戻しになった公演は、
2019年3月
@東京オペラシティ
でした。。。
あれから、4年半の月日を経て、ようやく…です。。。
念願の…
レイフ・オヴェ・アンスネス✨✨
ヽ(;▽;)ノ
レイフ・オヴェ・アンスネス
Leif Ove Andsnes
©Özgür Albayrak
1970年4月7日生まれ。ノルウェー出身のピアニスト。
ベルゲン音楽院でチェコ人教授のイジー・フリンカに師事し、87年にオスロでデビュー。以来、蘭・アムステルダムや伊・ボローニャ、英・ロンドン、独・ミュンヘンなどでリサイタルを行なう。ヴァージンやEMIに幅広いレパートリーで30枚以上のアルバムを録音し、多くの賞を受賞。
プログラム
◉シューベルト:ピアノ・ソナタ第14番 イ短調 D784
◉ドヴォルジャーク:《詩的な音画》op.85より
第1曲『夜の道』
第2曲『たわむれ』
第9曲『セレナード』
第10曲『バッカナール』
第13曲『聖なる山にて』
❇︎ ❇︎ ❇︎ 休憩 ❇︎ ❇︎ ❇︎
◉ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番 ハ短調 op.13《悲愴》
◉ブラームス:《7つの幻想曲》op.116
多くを語ることができません。
あの空気を…音楽を体感したもののみが得られる充足感。。。
本当に素晴らしかった…
敢えて挙げるとするなら、音と音の余白、キラキラのppが本当に美しかった😭
終始なんだかドキドキとトキメキ、会場の聴衆も音も立てずに全神経をアンスネスのピアノに心を寄せている。。。
会場の空気が上昇し熱気を帯びる…そんな素晴らしいリサイタルでした。
アンコールは3曲
それぞれ、ご本人の口から作曲家と作品名をお伝え下さって…の演奏でした。
サイン会は長蛇の列でした
#アンスネス 終演!
— 所沢市民文化センター ミューズ (@Tokorozawa_MUSE) 2023年10月22日
零れ落ちるような美しい抒情!惚れ惚れするような温かみのあるタッチ!
現代最高の抒情派ピアニストの名演奏に大きな喝采が贈られました!
信頼する調律師と公演の成功を分かち合う笑顔の2ショット! pic.twitter.com/oGseU7y7jl
ご本人のInstagramより。
動画たち。
最近の素晴らしいコンサート✨他。
⭐️【オールドビュッシー】パスカル・ロジェを聴く✨✨
⭐️【夜クラ】それぞれの”推し”がDuoに❣️周防さん&實川さん
⭐️【世界遺産大シルクロード展】平山郁夫の作品に✨
会場に向かう前に、立ち寄った地元の公園で
秋の薔薇が綺麗でした😊
(なんとなく…秋の薔薇って背が高いのかしら❓)
今日もお読みいただきまして、ありがとうございました
ドロン。