ピアノ愛好家がピアノコンクールの映画(蜜蜂と遠雷)で賑わっている中。
私は… ✨
『パリに見出された
ピアニスト』へ^^✨✨
数日前にSNSでこの映画を知り、予告動画をチェック
さらに、偶然にもその翌日。。。
いつも楽しみに拝見しているブロガー様が、この映画をご覧になったと記事で書いてらして…
(オロナミンB様、ご紹介ありがとうございました^^)
これはやはり観なければ‼️
…と、迷わず私はコチラに。^^✨✨
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【ストーリー】
夢を持たずに生きてきた不良青年と、彼の才能を見いだしピアニストに育てようとする2人の大人たちの物語を描くフランス製ヒューマンドラマ。
パリ、北駅に置かれた1台のピアノ。
マチューの楽しみは、自分を追う警察官の目を盗んでそのピアノを弾くことだった。
そこへ通りかかった音楽学校のディレクター、ピエールはマチューの才能に強く惹かれ、ピアニストとして育て上げたいと声を掛ける。
乗り気ではないマチューだったが、実刑を免れるため無償奉仕を命じられた音楽院で、ピエールや厳しいピアノ教師エリザベスの手ほどきを受けることに。
生い立ちに恵まれず夢など持たずに生きてきたマチューは、周囲との格差や環境の壁に直面しながらも、本気で音楽と向き合うようになっていく。。。
(コチラ。より)
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このシーンで弾いていたのは…
もぅ、カッコよくて。。。
冒頭からこの音楽と演奏でストーリーの中に引き込まれました。
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先生との出会いの音楽との美しさとあたたかさには…
涙があふれました。。。
おなじみの?…
リストのハンガリー狂詩曲。(最近周りでよく聞く曲✨私の中ではトムとジェリーの曲。)
こんなに、色っぽくて色彩豊かな表現で歌える曲なんだ…と、改めて知りました
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ラフマニノフ。ピアノ協奏曲第2番。
これは、学院代表としてマチューが選ばれ、コンクールで弾く…と音楽。
マチューが苦悩し、葛藤とともに弾き上げます。
【感想】
“こんなサクセスストーリーは絶対に、存在しない”
…と、アタマではわかっているのに、、、
この作品のテンポ感や素晴らしい音楽に引き込まれ、あっという間の時間でした。
劇中に流れる音楽や人々のあたたかさに、何度もうるうる…の作品でした^^
キャストの方々も素晴らしかったヽ(≧▽≦)ノ✨
ピアノの演奏も、コンサートホールで聴いているかのように(いや、実際はそれよりももっと近い位置で聴こえる感覚なのですが…)非常に素晴らしかったです^^
「天才とは、子どもの心を取り戻せる人」
作品の中にボードレールの言葉の引用がありましたが。
ナルホドなぁ〜と、納得。
【予告編】
都内でも限られた映画館のみ。。。
しかも、10月中旬までの上映とのことで、、、
ご興味ありましたら、是非お早めに^^✨
私は、大満足でした
⭐️ただ『積み上げる』ということ。
2年前には、はじめてのベートーヴェンソナタに苦戦していました。
⭐️【映画】プラハのモーツアルトを見た✨
一年前はこの映画の記事でした^^
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週末、我が家の男性陣はキャンプ⛺️に行っていたのですが
無事に昨日の夕方に帰宅✨
楽しかったようです^^
映画以外に、もう一つお一人様を堪能✨
書きたい週末のことは改めて。。。
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次の週末の三連休に向けて…
また、頑張ります(•̀ᴗ•́)و ̑̑
(いや、明日レッスンでした)
ドロン。