待ちに待ったこの日がやって来ました!(昨夜です)







19時からの公演でした。
1日そわそわw

席はE7。


Eだと5列目ですが、ちょっと見上げる感じ。
右手に隠れて左手が見えませんでした。


さて、ブレハッチ様。


舞台に立った第一印象。




少年のようだ...




実際は28歳?位だったと思いますが、16歳といっても充分通りそう。



キレイなブロンドの髪。
華奢な線。


ウィーン少年合唱団に3年前いました...そんな風情。


気になって、ネットで思わず『ブレハッチ 身長』と調べてしまったくらい。


推定168と出てました。




そして、演奏。



これがショパコンの覇者の演奏かぁ!!と。



もう、素敵すぎて、うれしく自然と笑みが。



一曲目はモーツァルトK311
私の大好きな曲。

一気に彼の夢の?メルヘンの?世界に。


その演奏は人間業を卓越し、まるで寸分の狂いのない『精密機械』のような演奏。
あ、これは誉めことばです!!!


なかでも

pやppの繊細なタッチから繰り出される音色。
休符の効果的な計算され尽くした『間』の取り方
脱力しながらも明確かつ明快な指の独立したうごきと身体の使い方


に心奪われました。
あー、まこセンセーの仰ることってこれだー!!と。


ベートーベンピアノソナタ7番。

ちょっとピントきませんでした。
ブレハッチの演奏とベートーベンがどうしても繋がらなくて...


休憩をはさで、私が必死で取り組んでるノク10。


あまりに嬉しくって、素敵すぎて、ジーーン(T^T)


でもでも、しっかりと目と耳に焼き付けましたよー!!


指使いで気になるというか、新たな発見が!!

帰って早速試して、なるほどー(*_*)と!!

これについては改めて。
センセーご相談を。


以下、時間の関係上割愛。
ショパン素敵でした!!


あ、アンコールはこれ!


ワル3、こんなに繊細だったとは...と気づかされました。
まるでブレハッチが踊っているかのようでした。



そうそう!
彼の親衛隊?
最前列付近にすごかった!!
あのホールよくいってるんですが、アンコールのときに花束ふたり、送りもの一人。こんな光景フジコさん以来。
しかも、曲間の拍手の手の位置がみんな顔より上!
最後はスタンディングオベーション!!
私も便乗しましたよー(笑


ピアノの音色のマイナスイオンを浴びてシアワセタンク満タンのふみぇでした(*^^*)







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