まずは、視聴の感想から。
またもや例によって例の如く、仕事や家庭の都合で視聴出来ない日が多かった事も多かった。何故か知らないけど、ドラマを見ていないはずの娘が、私の視聴を執拗に反対した娘が、最終回直前になり、丁度チャンの顔にお髭が生えた頃、とある事を曰うのである。
「サテッキル (キム・ドハム) 嫌いっ!」
あんな全然、見てなかったやないの!?
「チャンがいい~っ」
チャンは私のもの、いやソンファ姫だけのもの。それが26歳 (彼氏いない) 女の子のいうセリフかい。
初恋を成就させた2人を黙って見守ってやろうって気はないのか ヾ(=д= ;) もうひと組国境を超えた恋を実らせたカップル (太学舎のポムノとソンファの侍女チョギ) にも感動したらしく、私とは随分と違う見方をしていたようだ。サテッキルはすっかり憎き敵役となり、百済 (ペクチェ) や新羅 (シルラ) のみならず、我が娘まで敵に回してしまったのだ。
私個人としては初めての視聴だったからもしれないが、最後が意外とあっさり、呆気なく終わってしまったように思うのだか、如何なものか!?
DVDBOX一巻ずつバラ売りで買うか、4巻セットにしようか、それともレンタル落ち全巻セットにしようか悩む。今は、余裕なさすぎて買えそうにもないのに、先日大人買いしたダンナと張り合うつもりなのか、羨ましいだけなのか、それとも、かつてはそれが出来、許された私の過去を振り返っているだけなのかわからない。