ドラマ『イ・サン』より。
■ 『閑中録』恵慶宮が語るホン・ボンハン。
恵慶宮は、自叙伝である『閑中録』の中で、自分が世子嬪に選ばれたときに心配してくれた父ホン・ボンハンを追憶している。ホン・ボンハンは宮中入りすることになった幼い娘をなで、別れを惜しんだ。恵慶宮の嘉礼 (カレ / 婚礼) が行われた日、ホン・ボンハン夫妻の気品ある身のこなしを見た人々から、世子嬪選びは大成功したと賛辞が送られた、しばらくしてホン・ボンハンが大科に合格すると、思悼世子も「舅が科挙に合格した」と言って喜んだと回願している。その後、ホン・ボンハンは英祖の信頼を得てどんどん昇進したが、思悼世子と英祖の不和を心から悲しんだという。
老論を代表する外戚
■ 墓所。
■ 娘・次女。
■ 縁戚関係・豊山洪氏 (プンサンホンシ) 。
■ 祖先。
詳しくはココに。