映画のロケ地巡りがしてみたい&改めて映画『ふるさとがえり』。 | 咲くやこの花のキラキラパラダイス

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関西のおばちゃんが書いているどうでもいいブログです(笑)

新年が明け、我が家では不幸の連鎖が  (これは英語で言うところの現在進行形のつもりで書いている)  。
私は悲劇のヒロインぶる気持ちは毛頭ないし、この映画を知った時は泥沼にはまって、もがき苦しんでいた時だったから、またあの時に戻っただけなのだと考えて、楽天的な気持ちに切り替えて、次の道に進む決心をしたのである。

映画のロケ地巡りをしたいと思い立った。私が愛してやまない 映画『ふるさとがえり』の生まれ故郷は岐阜県恵那市である。 


え~な恵那



岐阜県南東部に位置する恵那市は昭和と平成の合併により、13市町村が合併して誕生。まちづくり活動活動をなどが勧められてきましたが、中々一体感が生まれませんでした。そんな時、一人の自治体職員が映画制作によるまちづくりと出会います。
そして誕生したのが「えな" 心の合併 ”プロジェクト」でした。
「映画で心を一つに」をキャッチフレーズに、「市民総参加」による映画づくりが始まったのです。草の根活動による協賛金集め、ユニークな映画関連イベントの実施などにより、プロジェクトは徐々に一大ムーブメントへと発展。13地区の心の交流や、世代を越えた「つながり」が形成されました。映画の形となる脚本づくりでは、1000人以上の住民が地域の課題や未来への希望について対話を重ね、プロの脚本家が一つの物語へと仕上げました。更にはプロジェクトの趣旨に共感した著名な俳優や映画スタッフ陣が恵那市に集結し、2010年夏に念願のクランクイン。そして2011年春、ついに映画『ふるさとがえり』が完成したのです。

誰と生きるか、
何を愛するか、
それが人生



NPO法人 えなここ事務局  →  X  (旧Twitter)  。



■ 1泊2日、公共交通機関  (一部自動車)  利用の場合。


これが一番、自宅をゆっくり出て、乗り換えが少なく、現地に早く到着すると思った。そして運賃・料金が安くて済むかも知れない  (安いのは他にもあったけれど、慣れない者には乗り換えの回数が多かった)  。

また、こちらにも乗車してみたい。


■ 宿泊候補。

恵那峡温泉ホテル  ゆずり葉  →  旧かんぽの宿  恵那。 


湯快リゾートプレミアム恵那峡国際ホテル




岩村城跡
いわむら城下町
中山道大井宿
中山道広重美術館
日本大正村
大正ロマン館
恵那峡
明知鉄道
山岡かんてんかん・・・等。