デルフィーヌ王女母宅に侵入した泥棒に判決下る。 | 咲くやこの花のキラキラパラダイス

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シビル・ド・セリス・ロンシャン男爵夫人宅に侵入した泥棒に執行猶予付きの懲役15ヶ月の判決を言い渡すというベルギーのニュースをご紹介します。
普通なら、そんなに大事にならなかったと思うのですが夫人  ( ※  向かって右側の女性)  の隣にいる女性の存在もあり、余計に話題になったのではと、私は勝手に推測しています。


事件は、今年2月に発生。
ベルギーのデルフィーヌ王女の実母宅で警報が鳴り響きました。同王女は証人として事情聴取を受けた。
裁判官は事件の翌日に逮捕された2人の若いクロアチア人を、執行猶予付きの懲役15ヶ月の有罪判決を言い渡した。
2023年2月17日、ブリュッセル地域の自治体の1つであるユクルで強盗未遂事件が発生。犯人たちはシビル・ド・セリス・ロンシャン男爵夫人が所有する家で犯行を犯そうとしていた事を全く知らなかった。

81歳の男爵夫人は、1966年から1984年まで当時のリエージュ公、後のアルベール2世国王と不倫・恋愛関係にあり  (両者ともに既婚者)  、この関係から1968年に娘のデルフィーヌが生まれ、アルベールは2020年5月にようやく自分の娘として認知した。またデルフィーヌは2020年10月、王室の姓を名乗る権利を得ると同時に、国王の実子同様ベルギーの王女という称号を名乗る事が出来る権利を得た。

Sudpressグループは、そのコラムで強盗未遂事件を報道しており、同紙はまた、デルフィーヌ王女自身が、事件後に警察の事情聴取に受けたと説明した。彼女の母宅の警報が鳴り、強盗はすぐに逃亡。警察が現場に到着し、隣人らの証言を集めた後、彼女から証言を聴き取った。
監視カメラの映像と目撃者の証言によって、翌日、2人の若者が逮捕された。目撃者は、2人の犯人のうちの1人が手に怪我をしており、ボディが2トーンで非常に目立つバンで逃げた事に気付いていた。ブリュッセル検察庁によると、バンには金貨、様々な外国の通貨、金や銀のネックレス・指輪、「完璧な強盗キット」が積まれていた。

起訴されたのは、放浪していたと見られる  (?)  クロアチア出身の若者、マルコP..とマーティンM.に1年の懲役を求刑し、車内での事件の翌日に逮捕された。被告人の弁護士であるカリーヌ・ククレは、無罪を主張した。ニュースを中継したSudinfoは、弁護士が依頼人の外見と目撃者の証言との不一致を指摘したと説明.。
デルフィーヌ王女は、被告人が1m84cmであるのに対し、特に1m70cmの若者の方を説明した。もう1人の証人も、30代と40代の男性について述べていたが、「2人は40歳に達しそうにありません」と彼らの弁護士は反論した。「負傷した容疑者について殿下  (王女)  が説明した公聴会を私たちが取り上げると、それは他の証人によって与えられたものや、現実に対応していない事がわかります」と弁護士で述べた。
検察が懲役1年を求刑する中、ブリュッセル刑事裁判所の第67法廷の裁判長は、2人の男性に執行猶予付きの懲役15ヶ月という有罪判決をi言い渡した。彼らは上訴する事が出来ます。彼らの弁護において、彼らは逮捕された日にベルギーに到着したばかりで、ブリュッセルにピザを食べに行ったと説明した。彼らは自分たちの
車で見つかった宝石やお金の出所を説明出来なかった。


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