耽羅 (タムナ) と済州島 (チェジュド) 。 | 咲くやこの花のキラキラパラダイス

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今日は、かつて李氏朝鮮、朝鮮王朝時代に政争に破れた王族や官僚達が流されて行ったという流刑の地・済州島の事を調べてみました。









三姓神話 



耽羅の聖地、済州島三姓穴 





耽羅 



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■ 差別




済州島四・三事件 


韓国の地域対立 




現在、私達が知っているのは韓国随一の観光地・リゾート地としての顔を持つ済州島だと思うのですが、かつては江華島  (カンファド)  都から遠く離れた流刑地として知られていました。











その名も哀し『恋北亭』





恋北亭の『北』とは都すなわち漢陽  (ハニャン / 後の漢城府 / ハンソンプ / 現在のソウル)  を指している。



済州島







現代は国際空港も設置され、日本からも直行便が飛んでいる。かつての流刑地も様変わりした。










済州島  (チェジュド)  に流された一番の大物と言えば、朝鮮王朝第15代国王・光海君  (クァンヘグン)  であろう。