キッシャンさん(岸 香織)。
カナメさん(涼風真世)、サイコさん(郷真由加)、ルコさん(朝香じゅん)、キッシャン / キシモトさん(岸 香織)さん。
シメさん(紫苑ゆう)、いっちゃん(一路真輝)。
ミネちゃん(峰さを理)、キッシャンさん(岸 香織)。
なつめさん(大浦みずき)は姫を助けに行く正義のヒーロー。
スタッフ役のペイさん(高汐 巴)。
ところで、劇中に出て来るミネちゃん(峰さを理)のセリフはったい粉のおばけのはったい粉とは何か調べてみた。
■ 宝塚ミラーボールとは?
組の枠・垣根を越えて、いつもとは違う組み合わせなどが観られる宝塚スター総出演の年に1回の催し物。歌舞伎でいうところの顔見世の様なモノだと私は解釈しておりました。
プログラムの表紙にも記載されている『宝塚ミラーボール』とは昭和50年から平成の初めにかけて開催されていたそうです。『サタデー・タカラヅカ』として始まり36回開催され、普段の公演では見る事の出来ない、リサイタル・音楽祭・愛読者大会など多彩な催しが行われていたそうです。
TMP音楽祭 → 概要より。
それからもう1つ!
『モン・パリ50年祭』でしょうか?
『女六代目』『宝塚の至宝』と謳われた伝説の大スター・天津乙女さんが出演された愛読者大会。これまた伝説の美人娘役・北原千琴さんにベルばら四天王と一緒に歌って、踊って、お芝居されています。今なら貴重な洋物作品です。
※ プログラムではありません。
その後、何度も当代のスターが出演して『大将となるにも』は上演されていますが私はこれが一番大好きです。
ヤンさん (安寿ミラ) いきなり噛みました。
以降、何故かあちこちで『まつら』(まつり / 祭りの事) という言葉を見聞する事になります。