嵯峨浩さん ~ 流転の王妃 ~。 | 咲くやこの花のキラキラパラダイス

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関西のおばちゃんが書いているどうでもいいブログです(笑)

拙宅ブログカテゴリー的に言うと日本の歴史、そして中国の歴史にも分類されるのですが。
以前、書いた朝鮮最後の王妃・方子さまのお話を調べてみたら、朝鮮(韓国)の歴史・地理となっていたので準じたいと思います。







当時の皇室に連なる公家華族、侯爵家の令嬢が明らかなる政略結婚で、いくら傀儡とは言え他国の満州国(清、現在の中国)の皇弟に嫁いだのか?    何故『流転の王妃』などと呼ばれたのか検証してみた。






























嵯峨浩








愛新覚羅慧生

 







などにも浩は登場する。

 

 

 

 

  

 

 


中国の歴史大作『ラストエンペラー』を生み出した2人のイタリア人



そもそも、満州国って何なのだろう!?
私の今は亡き父方の祖父母がよく言っていた『満州(現在の中国東北部の地域)』、遥か戦前に日本人が渡って行った地と同義語なのか?



黄色く塗り潰された部分が満州国です。
建国理念も掲載してみました。










傅儀は清国最後のの皇帝かつ満州国の初代皇帝である。そして浩の嫁いだ男性は、彼の同母弟なのである。













実は傅儀の正室(皇后)であった婉容はアヘンに手を出していたと言われている。





















※ 朝日新聞デジタルより記事をお借りして引用させて頂きました。