桂月香(ケ・ウォリャン)。 | 咲くやこの花のキラキラパラダイス

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関西のおばちゃんが書いているどうでもいいブログです(笑)

 




以前、ブログを書いている際に資料を探していた際に『たいしょー』様のブログを見つけ、その際に彼女のロマンチックな名前(妓名かな?)があり、私も書いてみようと思いググっていたら、あの見覚えある画像が見つかりWikipedia 他に朝鮮新報の記事に彼女に関する記事もあり、これを参考に記事を書いています。



をお借りして引用、参考にさせて頂きました。


日本が朝鮮出兵(壬辰倭乱)した際に朝鮮の役人の妾の身でありながら日本の武将と不貞を働き妊娠したので胎内にいた子と一緒に金  景端(キム・キョンタン)により殺害されたと言われています。後で少しそれらに触れたいと思います。










とWikipedia には書かれており、怪しい(妖しい)から余計に書きたくなってしまいました












1835年、平壌に建立された義烈祠。


平壌人民委員会が作成した説明碑。


解放後、大同江(テドンガン)辺りに設置された伽耶琴(カヤグム)を奏でる桂月香(ケ・ウォリャン)像。


 
『桂月香』にという詩を書いたのはこの人だろうか?





話を彼女の話に戻します。


妾だったと言われている。
が日本(倭国)の武将と関係を持ったと言われている。しかし彼のWikipedia のページは朝鮮語版しか存在しません。



と関係を持ち、子を宿したために金  景端(キム・キョンタン)により処刑されたという。