少し遅れてしまいましたがお誕生日おめでとうシリーズです。
まずはモナコのカロリーヌ公女は64歳になられました、
アルベール2世公の年子のお姉さまです。故グレース公妃(元女優グレース・ケリーとレーニエ3世前公の長女)です。かのアンドレア・シャルロット・ピエールそしてアレクサンドラという4人の子どものお母さまでもあり、現在は7人の孫達のおばあちゃまでもあります。
次は未来のノルウェー女王、イングリッド・アレクサンドラ王女は17歳に。
すっかり大人の女性に変身されました。
イギリス王室からはウェセックス伯爵夫人ソフィー妃(エリザベス女王の3男エドワード王子の夫人)が56歳に。
バリバリのキャリアウーマンのように見えます。
ベルギーのマティルド王妃、48歳に。
昨年はお召し物とコーディネートさせたマスク姿も話題に。
オランダ王室のマルフリート王女、前女王の妹で現国王のおばさまに当たります。
マルフリート王女は今回、拙宅ブログ初登場です。
ここまでは最近お誕生日を迎えられた女性ロイヤルの皆様方。
モナコのシャルレーヌ公妃の話題。
そうです、公妃も1月25日に43歳のお誕生日を迎えられました。
私はシャルレーヌ公妃の美しく、おしゃれな事、競技スポーツで鍛え上げたスタイルの良さは存じ上げているつもりですけど、今の髪型はロイヤルとしてはどうかと思います。
今日のモナコの記事の中の話題の中心は聖デヴォート祭とはいったいどんなお祭りなのでしょうか。モナコ公国政府観光会議局のホームページにて検索してみました。
モナコで守護聖人である聖デヴォートを讃えるお祭りが毎年行われています。