端敬王后慎氏 (タンギョンワンフシンシ)~ 七日の王妃 ~ 【改訂版】。 | 咲くやこの花のキラキラパラダイス

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ドラマ『七日の王妃』より。


















(存命中に)


※ 『チマ岩の伝説』はイ・ビョンフン監督の名作『宮廷女官  チャングムの誓い』でも描かれているそうです。



中宗の第2継室(3番目の王妃)が、かの文定王后(ムンジョンワンフ)である。彼女はある意味(笑っ)朝鮮王朝三大悪女より悪女かも知れない。端敬王后(タンギョンワンフ)と復縁していたら、朝鮮も少しは変わっていた!?































● チマ岩伝説。
















中宗反正
















中宗(チュンジョン)ってドラマではダンディーな俳優さんが演じていたり、クーデターで前の王様を追放して即位したみたいにかっこ良く描かれる場合が多いですけど、実際に何度も書いてますが、臣下に担ぎ上げられ即位し、夫人と離縁し追放する際も自分が王様で『ダメだ離縁しない』と一言言えば、文定王后(ムンジョンワンフ)がやりたい放題の際もはっきりした態度を示せばこうはならなかったでしょう。つまり優柔不断過ぎたのです。でも後に作られたドラマは面白くないでしょうけれど。




● 墓所 = 温陵(オンヌン)。