まだまだ続く、引きずります!! | 咲くやこの花のキラキラパラダイス

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関西のおばちゃんが書いているどうでもいいブログです(笑)



王亡き後の朝鮮王室の女性たちはどの様な生涯を送ったのか!?    そんなこんなお話を、何だかんだと、まだまだ続けます、引きずります!!!!!!(笑)




端宗と王妃が最後の夜を過ごした場所。



今は三角山青龍寺と称している。












●青龍寺の前にはボード(碑文)も。


流石、英祖(我らがトンイの息子クム、延ニン君)です。





定順王后が生涯、毎朝毎夕ここに登り夫のいる方角を眺めその冥福を祈ったという『東望峰』に建つ碑文。



●この時代、こんな法まであったそうです。





確か宮女や女官、尚宮たちは形式上は王の女、結婚したとされているから【処女】を守らなければならないとされ年老いて実家など引き取り手のある者や、幸いにも王との間に王子を授かった者、運良く子が王位に就いた者は宮廷に残るまたは外の屋敷などで一緒に住める、養ってもらえる可能性があるだろうけど。そうでなかったら何て寂しい人生観だったのかと思います。



●記事と画像お借りしました。




ネット上で検索していたら端宗の、彼のお母さんの逸話を見つけましたのでアップさせて頂きます。







●東九陵にあります。




●経歴




●死後

●廃位

●復位