NYダウ暴落、512ドル安 8カ月ぶり安値水準 | 七転び八起きの爺さん

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 4日のニューヨーク株式市場は、世界経済の先行き不安が高まり暴落した。大企業で構成するダウ工業株平均は前日比512.76ドル(4.31%)安い1万11383.68ドルで取引を終えた。終値としては今年の最安値を更新し、昨年12月9日以来約8カ月ぶりの安値水準となった。

 1日の落ち幅としては、680ドル暴落した2008年12月1日以来、約2年8カ月ぶりの大きさとなった。ダウ平均はこの10営業日で1300ドル超下落した計算になる。

 4日発表された7月30日までの1週間の新規失業保険申請件数の改善が鈍かった。最近発表された他の消費や景況感に関する経済指標も低調で、米経済が急速に失速しているとの不安が高まった。
朝日新聞

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