【記事】母子家庭手当、削減せず…自民・公明が一致

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071116-00000015-yom-pol11 月17日1時0分配信 読売新聞


 自民、公明両党は16日、政府が来年4月から予定していた、母子家庭に支給する児童扶養手当の一部削減策について、事実上、無期限で凍結することで一致した。

 政府は年内にも政令により削減の凍結を閣議決定する見通しだ。

 児童扶養手当は、18歳までの子供を育てる母子家庭に、世帯の収入に応じて月9850円~4万1720円を支給する制度。母子家庭の就労による自立を促す目的から、受給期間が5年を超える世帯は、08年4月から手当を最大で半減することが決まっていた。

 母子家庭の3割にあたる約30万世帯が削減対象となり、年約160億円の予算が抑制できると試算されていた

____


朝のニュースを見て大喜び。今日はこれから日弁連のシンポジウムなのでゆっくりブログを
書くことができませんが、取り急ぎ朗報を伝えます。
シンポジウムでは養育費問題をしっかり語ってきます。
みんなで頑張った甲斐があったね!(新川)