土曜の午後のパトリシア・バーバー

 

 

土曜の午後にパトリシア・バーバーのアルバム「」ナイトクラブを、かなりの音量で聴いています。(丁度、6曲目のアップテンポな~All Or Nothing At All~を再生中ですね。 全てを手に入れるか、さもなければ何もない方がいい、中間はないという意味らしいですが…怖いです。💦

※参考資料:感謝…m(_ _)m

 

このアルバムは深々と沈み込み、部屋を埋め尽くす様なベースラインが素晴らしいのですが、45Hzあたりで急落する特性のシステムでは、このアルバムの本当の凄さは解らんと思います。(妄言多謝💦)

 

まぁ~かなりの音量…とは言っても、古い団地の角ですから、階下のお宅に遠慮しての音量ですがね。…(^_^;)

 

このCDは日本発売と同時に購入したものです。

 

 入手後、直ぐ盤を界面活性剤(ただの食器用洗剤とも言う💦)で徹底洗浄。

 CDの透明部分を、全て緑色のマジックペンで塗りつぶし、赤色レーザー光の乱反射を軽減させる処理を行います。 次にその処理済みCDを、振動対策をしたドライブに入れ、リンレコード社の有料ソフトウエアのdBpowerampを用いて、Flac24bit/176.4KHzでリッピングします。

 そのデーターを、天才プログラマーの「おりゃぁさん」が創られた、稀代の高音質デジタルオーディオプレーヤーである「Bug head」 に添付して下さっている、ジッター除去ソフトの「リライトデーター」を用いて、ジッター除去を実施します。

 そのクリーンなデーターを、次にKORG社の有料ソフトウエアのオーディオゲートに読み込みFlac24bit/176.4KHzからDSD128fsのDSD5.6MHzのDSFファイルにUPコンバートします。

 更にそのデーターを再び「リライトデーター」を用いて、ジッター除去を実施します。

 以上の6段階の「ルーチンワーク」を行うと…

この4種類のデーターが残ります。

生は其のままの、JCはジッター除去を行ったデーターと言う表示です。

 

リッピングしたデーターは…

この様に、Flacデーターである事が分かりますね。

 

ルーチンワーク後の最終データーは…

この様に、Flac→DSFにUPコンバートされています。

 

このデーターを稀代の高音質デジタルオーディオプレーヤーである「Bug head」に読み込んで再生します。

 

音源はDSF5.6MHzで、バグヘッドの出力はSPDIFのPCM

176.4KHzをUSBで送り出しています。

それが最初の画像です。

 

めんどくさそうに感じられるかもしれませんが、アナログ・レコードに比べればあっさりした物です。

 

音は…まぁ~それなりですがね、何と言ってもエントリー級の寄せ集めの駄装置ですから。(^_^;)

 

オフ会でおいで下さった方だけはご存知ですが。

 

※6年前の空気録音がYouTube動画にありましたので、貼っておきます。

今の方が良い音ですが、片鱗は聴けると思います。(30Hzまでフラットに再生可能なシステムならばですが。)

無理でしたら良質のヘッドホンでおききください。

…m(_ _)m