薬の必要性を理解して長期的な服用のリスクを考えてみる | カイロプラクティックとピラティスのコラボレーションオフィス

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当院は横浜市都筑区、センター南駅に
オフィスを構える日本に数少ない
WHO(世界保健機関)国際基準
カイロプラクティック と ピラティス を
コラボレーションしたオフィス。

首、肩、腰、手足の痛みを発症したとき
病院にて最も一般的な対処にがあります。
 
 
薬の必要性と効果を十分に理解したうえで
 エビデンスに関連付けられている 
副作用リスクを理解することが重要。 
 
筋骨格系障害に処方の多い薬
・非ステロイド性抗炎症薬 (NSAIDs)
・非オピオイド鎮痛薬
※製品名は控えますが、両方とも
腰痛、肩こり、頚部痛、手足の痛みなど
整形外科に受診すると処方される薬。
 
 
などは、長期的な服用リスクを考慮
することをお勧めします。
 
胃腸病学におけるアメリカンジャーナルの
研究発表によると、胃腸出血に関連する
全ての入院および死亡の約1/3 は、
イブプロフェンのようなアスピリンまたは 
NSAID 鎮痛剤の使用に起因する
可能性を研究報告しています。
 
 
加えて、非癌性疼痛(ガンではないが
強い疼痛を伴う筋骨格系障害)の為に
オピオイドを長期間に服用した、
4人に1名が中毒症状を見受けるとの
報告も一緒に加えられています。
 
 
全ての薬が悪い訳ではありません。
適切な期間に適切な薬を服用することに
よって、筋骨格系障害は和らぎやすく
なることも十分あります。
 
長期的な服用は副作用とリスクを
考慮して、運動療法や徒手療法へ
切り替えることも必要です。
 
ご来院された際は
どのような薬を飲まれていたか
担当するカイロプラクターへ
お伝えください。
 
 


    
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カイロプラクティックの有効性と腰痛
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