こんにちは!
今日は天候が安定せず、普段以上に腰痛、肩こり、頭痛、倦怠感、などの症状を感じる方も多いのではないでしょうか?
ではなぜ、天候が不安定になると体調の不具合を感じてしまうのでしょう?
それは、気圧の変化による自律神経への影響が大きく関係しています。
自律神経とは、交感神経、副交感神経の2種類あり、バランス良く働くことで、体調を整えてくれています。
しかし、低気圧(雨が降りそうな天候)になるとそのバランスが崩れ、身体は副交感神経が優位に働くようになります。
気圧の変化により交感神経と副交感神経のバランスが著しく乱れ、全体を支えている、筋肉の緊張と緩和が不自然に起こり、骨格の歪みを助長させ、肩こり、腰痛、頭痛、胃の痛みなどを引き起こしやすくさせます。
この状態が、身体にだるさ、倦怠感を感じさせる原因になります。
本来、全体のバランスが良い状態の時には、天候での体調の変化は起きにくいものです。
少しでも、天候の変化で不具合を感じるようでしたら、一度バランス調整をされてみてはいかがでしょうか?