島根旅行での宿泊先は、
安来市のさぎの湯温泉のさぎの湯荘でした。
14時過ぎに着いてしまいました。
お部屋に入れなくても、ロビーで待たせてもらえるかなと宿に入りました。
呼び鈴を鳴らしたら、お姉さんが出て来て、
「チェックインは3時からと分かっていますが、
まだ駄目ですよね?」って聞いたら、
冷たく「まだ出来ません。」
粘って、ロビーのソファーを指差して、
「あそこで待たせて頂けませんか?」と言ったら、
渋々、「あちらでお待ち下さい」と奥の庭が見えるカウンター席に案内されました。
身長に合わせたら気に入った柄が無くて、
まるで10代の若い子が着る様な浴衣を選んでしまいました
これ↓
カウンター席に座ったら、お茶を出してくれて、
暫くしたら、ご案内出来ますと、
梅の部屋に案内してもらいました。
お部屋に行く途中のソファー席
案内してもらってる間には、
色々お話しして笑顔も見られて、打ち解けられました。
梅の部屋のお庭
温泉は源泉掛け流しなんだけど、
洗い場が付いてなくて、体は大浴場か
貸し切り風呂で洗うしかありませんでした。
私は、10月の末に、またまた右足中指をテーブルの脚にぶつけてしまい、
今回は骨折しなかったけど、テーピングしていて、
お風呂に入る時は、スーパーの袋を被せて入浴していました。
そんなヘンテコな格好で大浴場には入れないので、
お部屋の内風呂で体を洗ってから、
部屋の露天風呂に入りたかったのに、
珍しくお部屋に内風呂が付いてない。
大概、入らなくても内風呂って付いてるのに。
仕方なく、貸し切り風呂に入りたくて、
チェックインの順番と書いてあったので、
早めに宿に到着した次第でした。
無事、貸し切り露天風呂を予約出来て、
介護される状態で入浴しました。
貸し切り露天風呂↓