初めてのバス登校。宮交バス。

バス楽しい! 
窓から外の景色を見たり、運転手さんの運転を見たり…ね! 


これまで、僕は路線バスこそ自動運転にすべきと思っていた。
だが、それは大きな間違い。
帰るとき、『ありがとう』『気をつけてね』って運転手さんが声をかけてくれた。
うれしかった。

自動運転だと楽だろうし、スムースだろうけど。自動運転にはこんなことはできるはずがない。運転することしかできない。

やっぱり人だなと。人がコミュニケーションをとることは、これからも大切にしなくてはならないし、まさにこれこそが、路線バスの醍醐味だなと感じた。

路線バス運転手という仕事はなくてはならないものであり、素晴らしいものだなと改めて感じた。