今さらながら、「ミラー・ツインズ第1話」の感想を残したい。
いつものように「内容は薄いが無駄に長い」のモットーを胸に。
(成長しろ)
暗くて分かりづらいけど、髪の毛がまだセットされてないから前髪がフワッとしてるのがもーーーーーー
初回は何としてもリアタイせねば・・・と風邪引きかけで意識も朦朧(眠さで)とするなか、リアタイした直後に記事のタイトルだけ下書き保存したのがコレでした。
とにかく、「顔」の良さに衝撃を受けた模様



多くのガヤ担含め、世間的にはきっと圧倒的に「勇吾派」が多いであろう。
わかる。
最後の5分ほどの登場で全てをガッ!!!と持っていったあの前髪と濃厚なラブシーン。
しかし私は声を大にして言いたい。
私は圧倒的圭吾派である。と!!!!!!!
だって、見てくださいよ。
ちょっと奥さん。
顔、綺麗すぎないですか?
しかも、圭吾に至ってはずっとこの髪型。
休日さえもカッチリ分ける。ザ・実直。真面目。
ダメなんだ。私こういうキャラに弱いんだ。
だって零(MARS)より利家派(信長協奏曲)。
(作品違うし時代が違う)
いつまでも変わらないなと思ってたけど、こんなオールバックが似合うほど渋く歳を取ってるんだなぁ、と感慨深い・・・
あまりにも顔が綺麗すぎて最初の感想が「顔について」になってしまったけど、作品もちゃんと入り込んで観れました。
ちょちょちょちょちょ こここここここここ


たまらんな。
なんだろう。
私、最初から大っぴろげに見せられるより、こっちに想像の余地をくれる存在の方に惹かれるというか。(何の話し)
そういう癖があるかも・・・(何の話し)
圭吾の育ちの良さの設定もあるけど、食事シーンのこういう仕草はきっとたっさんそのものが出るよね。
ほら、ほら!!ふわっふわ!!!
(分かりづらい)

ここらへんから、ん?里美怪しいんじゃないの?と疑いの目をかけ始めました。(私が)
「だって、圭吾のことしか知らないもん」
かーーーーー!!!!!!!!!!!
倉科さんのこの色気凄いよね。
数年前までは明るい女の子役で見てた気がするのに、もう完全に大人の色気が溢れ出てる。
勇吾が生きてるとわかった時、早く被害者の所に行った方がいい!と圭吾に言ったのは
実は勇吾を止める為だったんじゃないかという・・・
ほんとは勇吾の復讐を止めたいんじゃないかという・・・
実はそういう美談はないですか
?

さんざん圭吾を堪能した後に、満を持して出てくる勇吾の顔も
藤ヶ谷太輔という眼福。
双子設定すごい。
冒頭の圭吾の言葉と全く同じ言葉を繰り返す勇吾の声のトーン。
あの違い、凄かったですよね。
たっさんのお芝居が堪能できて本当に嬉しい・・・。
勇吾のベッドシーン。
暗くて写真だと分からなかったから撮らなかったけど、背中の傷のドアップが映った瞬間
背中の肌の
質感!!!

と、思わずリアタイ時に叫んでしまい同居の姉に「うるさ・・・キモっ。」
と小声で言われました。
同じ女を抱いてる圭吾と勇吾。
ブラックコーヒー派の圭吾と、砂糖を6本も入れる甘党派の勇吾。
ああ見えて圭吾の方が淡白な抱き方だったりしたら・・・
ブッ

あのカッチリ前髪が乱れる瞬間とか
ブッ
ブッ


私はやっぱり圭吾派です。(癖)
ラブシーンはイケイケどんどんヤレヤレどんどん派なので、圭吾のラブシーンに今から鼻息突風です。あるか知らんけど。