今日はまたまたフルートについて、
メーカーそれぞれ持つ特徴を書きます✏️
フルートメーカーは国外も入れると…
数え切れないほどあります。
今回は日本でも馴染みのあるメーカーに絞って
簡単にかきたいとおもいます。
◎YAMAHA
とにかく吹きやすさを追求。
真っ直ぐ息が入る事で、明るい音色が特徴。
◎ムラマツ
国外のプロからも支持される国内メーカー。
音の重厚感、落ち着いた響きが特徴。
◎サンキョウ
明るい華やかな響きに輝くサウンドが特徴。
◎パールフルート
柔らかく、雑に感じるテイストがないクリアな音色が特徴。
◎アルタス
パワフルな明るい音色。幅が広いトーンホールを採用しているので、キーの振動が少なく、本体のストレートな響きを追求。
◎ミヤザワ
明るい音色で、キーの連動システムに特許を取った独自のブローガーシステム(ホームページに事細かく説明して下さっています)を搭載。
◎パウエル
アメリカのメーカー。国内でも数多くの人が使用
息が入りやすく、より遠くによく響きます。
◎ヘインズ
アメリカのメーカー。明るく、力強く、甘く。
音程の管理が難しい楽器。プロが多く使用。
他にも、日本ではナガハラやサクライ、アズミノなどたくさんのメーカーがあります。
ここには出てこなかった国外のフルートメーカーも多数あります。
フルートの祭典、フルート協会主催の
フルートコンヴェンションなどで試奏スペースがあります。ここのメーカーは展示されると思うので、試奏もコロナが収まれば全て吹けると思います。
簡潔に書いてしまいましたが、メーカーそれぞれにこういうフルートが作りたい!!という理想がまさに特徴として現れていて。
開発部はこれからもきっと進化を続けていき、
もっと凄いフルートに出会えると思います😌