こんばんはー


すっかり朝晩は寒くなって、関東は秋モードに突入し

ていますが、、

みなさんは、いかがお過ごしでしょうか・・・

ところでこの前、ベーシストの心に寂しい秋風が吹き

つけるような・・・

それでいて、「そうだよなー!」とつくづく思わせられる

画像を見つけました;;

自分はベースを弾いて経験済みなので、

なおさらこの不条理は理解できる!ってなわけで、

見つけた画像がこれ↓

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(ドラムはもっとモテると思う^^)


ヴォーカルはともかく、やっぱりギターはモテるん

だよなー^^;

ちなみに、ドラムはもっとモテると思います!

自分が知る範囲だけど芸能人と一番付き合ったり、

結婚したりしているのって、ドラマーが一番多い感じ

がするから^^b

まぁ、どのパートも音楽以外に夢があっていいですね。

それに比べてベースは・・・;;


とまぁ、きょうはこの画像をFBに貼っていた、イギリスの

バンドを紹介させていただこうと思います。

今回は自分が子供の時から慣れ親しんできた、ファンクを

基調とした音なので、紹介できるのがとても嬉しいです^^!

形態的に彼等をバンドと呼んでいいのかわからないけど、

バンド名は、Brother Strutといいます。

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(画像が少なくてこういうのしか拾えない^^;)


きっと、あまり知られていないと思いますが、

それもそのはずで、彼らがYouTubeなどに動画をアップし

始めたのが、ちょうど一年前ですから、

ネット上ではまだ始まってまもないバンドです。

自分も彼らのことは殆ど知らないのですが、

彼らはスタジオ系、サポートミュージシャンの集まりで、

それぞれどんなミュージシャンの仕事をしていたかというと、


Drums: Frank Tontohは、Amy Winehouse、Al Green、George Michael、

Level42・・・


Bass: Steve Pearceは、Stevie Wonder、Sting、Elton John、Mdonna、

Herbie Hancock・・・


Guitar: Melvin Duffyは、Tina Turner、Joe Cocker、Robbie Williams、

UB40・・・


Guitar: Otha Smithは、The Tenptations、The Supremes、Phil Collins、

Detroit Spinners・・・


Keys: Andrew Murrayは、Jamiroquai, Anastacia, 10CC, Ronny Jordan、


Saxophone: Stevie Jonesは、Elkie Brooks, Rick Wakeman, Humphrey

Lyttleton, Martin Taylor・・・


らしいです。

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(けっこう大掛かりな撮影だから本国では有名?)


基本は、この6人でやっているバンドですが、

この他にヴォーカルなどをゲストとして迎えて演奏を

したりしています。

こうやって見ると、凄いミュージシャン達と演奏している

みたいだし、ギターのOtha Smithにいたっては、凄い昔の

Tenptations、Supremesのアルバムにクレジットされているのか、

どう関わっていたのかわからないので、

不思議な感じもしますけど、とにかく気持ち良い演奏を

聴かせてくれる人達です。

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(ベースのSteve Pearceとハービー・ハンコック、右後ろにタルさん)


ではさっそく演奏を聴いてみてくださいね。

曲名は「Vinyl Is My Bible」といいます。

黒人的な泥臭さは感じないですが、気持ち良いFunkという

感じでカッコいいですよ!

あっ、ちなみにベースのSteve Pearceはサドウスキーの

愛用者でサドウスキーのFBでも紹介されてたような・・・

地味だけどいい感じのプレーヤーです^^b

ではどうぞ~




いかがですか^^? 

彼らは、自分達の音楽性のを、Funk, Soul, Rhythm &

Blues and Jazzと言っています。

彼らは、決して新しいことはやっていないけど

自分的にも、こういう音を子供の頃からずっと聴いて

きたので、どんな音を出しても、セールスがそんなに上が

らない現在の音楽状況において、

ならば、セールスのことはちょっと置いておいて

(彼らはこう考えてないかもw)

自分達が子供の頃から親しんできた音を楽しんで

演奏してみよう!って姿勢に共感します。

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(彼がこのバンドの中心、サックス&プロデュースのStevie Jones)


でも、日本ではこういった感じでバンドを組んで、

こういった音を出すのは難しいのかなぁ~?と思います。

ソウル、ファンクはミュージシャンが共通に持っている

言葉だと思っていたけど、日本ではそうではないみたいで、

増えたとはいっても、やっぱり、このての音を聴く人は

日本には少ないですね。

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(彼らは白黒写真がなぜか多い)


でもでも、

これを機に、ソウル、ファンクを聴く人が増えて、

いかしたグルーブを聴かせてくれるベーシストが増えて

くれればいいなぁーと思っています^^b


それでは、きょうはこの辺で失礼します。

ここまでお付き合いしていただき、ありがとうございます。


寒くなってきたので、風邪などひかないように

注意してくださいねぇー

最初の画像を見てベースを始めようと思う人が減らない

ように願いながら^^;


ではまた~ノシ

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