作文の個別指導をしていて思うこと。
そのお子さんのこと、知らないことがいっぱい。
いくら私が、
大丈夫!安心して!
何を書いても良いし、書かなくてもいい❣️
というメッセージを出しても、やっぱり私は先生だし、年齢的にも迫力があってなかなか本音を言いにくいのではないかと思ってしまう。
今日、高2の女の子が、観劇が好きで、ダンスも得意で、舞台でソロを踊ったりするんだということを知りました。
そのことを書いていた作文は、今までの中で、群を抜いて良かった。素晴らしかった。
「そーなんだ! 知らなかった!」
「すっごく、上手くかけてる!」
と伝えた時、彼女がオンラインでガッツポーズをしたんです。
こんな動きをオンラインで見たのは、初めてで。
オンラインクラスで、初めて信頼関係が築けた気がしました。
それは、それは、私が彼女の好きな事に気付けたもいうこと。気付くアンテナがあって良かった。
なんだか、出逢いに感謝。ありがとうございます。
Nちゃん、続きを楽しみにしていますよー。