翔潤な日々 その19 (翔's BD 2024 編) 【翔潤】 | 山風妄想 ~BL小説~

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翔担で最近は翔潤にどっぷりなので、翔潤話し(&チョイチョイ大宮を放り込みます(笑))ばかりです

不定期更新ですが、読んで頂けたら嬉しいです♪


今回は瑞樹さんの企画に参加させて頂きました

素敵なお話(雑食系)を沢山書いてらっしゃいます

遊びに行った事の無い方は、ぜひ行ってみてくださいね〜😊



それと、一つ前の記事でアメンバーさんを募集してます

興味のある方はどうぞ〜♪



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翔くんのマンションにて

( ’ ◇’) 「ねえ、翔ちゃんの誕生日に何で本人が本人のマンションで張り切って準備してるの?」

(´・∀・`) 「さあ…」

(.゚ー゚) 「なんかね、Jにちょっとしたドッキリを仕掛けたいんだって」

*'◇')´・∀・`) 「え?」

(.゚ー゚) 「よく分かんないけど、まあ、我々は手伝ってれば良いんじゃないですか?」

*'◇')´・∀・`) 「はあ…」



状況が分からないまま、準備を始める3人

そこに近付いて、紙切れを渡す翔くんに首を傾げます

*'◇').゚ー゚)´・∀・`) 「何これ?」

(`・З・´) 「あー、いいのいいの。その通りにやってくれれば」

*'◇').゚ー゚)´・∀・`) 「え、でも…」

(`・З・´) 「良いんだって♪」

ゴキゲンに言う翔くんに、益々3人は首を傾げます

*'◇').゚ー゚)´・∀・`) 「何のドッキリ…?」



さて、3人も首を傾げてばかりいられません

部屋は片付けたと翔くんは言ってますが、もう少し?片付けないと飾り付けが出来ません

それに加え、ちょっとしたオツマミも作らねばならず、大忙しです

更に翔くんから渡されたメモも追加されたので、それはもう…

そんな中、翔くんだけはメモを見てニヤニヤ

まあ、主役ですから?

3人は飲み込んでますが、気持ちは同じ

*'◇').゚ー゚)´・∀・`) ちょっとは手伝え!



まあ、そんなこんなで準備終了

3人は生きる屍一歩手前です

そこへチャイムが鳴り、一人元気な翔くんがすっ飛んで行きました

ドアの前で一呼吸入れて、いつもと違った様子で潤を迎え入れます

(`・З・´) 「潤、お疲れ〜♪」

ノノ`∀´ル ?

いつもなら抱き付いて来るのに…と違和感を感じる潤でしたが、エスカレートしてた最近の事を考えるとちょっとホッとしてたりもして…

でも、部屋に入ると準備万端な事に、少々困惑気味です

更に…



(.゚ー゚) 「翔ちゃんハピバ〜💛」

( ’ ◇’) 「しょーちゃん、おめでと💚」

(´・∀・`) 「翔くん、お誕生日おめでとう💙翔くんのお母さん、いつも産んでくれてありがとう!」

3人の語尾がハートになってるのもそうですが、何せボディータッチが多い!

ムッとする潤を後目に、3人は翔くんの取り合いを始めてしまいます

ノノ`∀´ル 「な…!?」

一瞬、言葉を失い掛けた潤でしたが、次の瞬間!



ノノ`∀´ル 「俺のしょおくんは誰にもあげないんだからあ!」



と、半分涙目で3人を掻き分けて翔くんを抱き締めます

これに翔くんはご満悦♪

*'◇').゚ー゚)´・∀・`) これを言わせたかっただけかい!!

3人のキツイ視線なんて何のその

(`・З・´) 「俺はお前のモノだよ~❤️」

なんて、ギュウギュウ抱き合います

その光景に、またかとタメ息をついて出て行こうとする3人でしたが…

超レアな事に翔くんが呼び止め、バースデーパーティーは無事に開催されたのでした

翔くんも少しは成長した...のでしょうか...?



あ、パーティーの後、2人が甘い甘い夜を過ごした事は言うまでもありませんので、ご安心を...(笑)



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翔ちゃん
Happy Birthday!!

42歳も、今まで以上にステキで輝かしい1年になりますように...



さて

常連さんも初めましてさんも、こちらに遊びに来て頂きありがとうございます😊

少々(?)おふざけが入っておりますが、楽しんで頂けたでしょうか?

潤くんにこの言葉を言って欲しいな〜、と思った所からこのお話は産まれました

やっぱり伝説ですから😁



今回も読んで頂き、ありがとうございました❤️💜