1894回~。写真は神保町花月の打ち上げです~。
神保町花月「オーディション」
[脚本]ブラジリィー・アン・山田(ブラジル)
[演出]三橋潔(ナルペクト)
[出演]
ラフ・コントロール(主演)、佐久間一行、井上マー、ブレーメン、チョコレートプラネット、野良三郎、工藤史子。
今回は小説家をめざすひきこもりの役でした~。結構キーになるポイントがあったので、そこに説得力があるようにふざけすぎないようにやってみました~。
舞台は、亡くなったある女性の念が作りあげた幻の世界(部屋)。そこにオーディションと聞いてよばれて集まった7人。目指すものはスター、カメラマン、映画監督、などなどバラバラ。共通するのは、その女性になんかしらの形でからんでるとゆう事。
部屋でのやりとりはその7人と黒川(その女性の黒い部分が作りあげた分身)
なんとなく怖い作品だった事がわかるでしょうか~。神保町花月の中でも相当上位にいく怖さだったんじゃないでしょうか。工藤史子さんはこの役のために、普段茶色の髪を黒くしてました~。役者魂~。でも、黒の方が好評の巻。芝居終わっても茶色にもどさないかもしれない次第~。
芝居は普段ふざけまくる主演ラフ・コントロールがほとんどふざけず、真面目に取り組んでました。そのギャップなのか、本番真面目に演じるラフコンはカッコよかった~。まわりからは、ズルイな~と言われまくりでした。
真面目(それが普通)にやっただけでほめられるラフコン。普段どんだけふざけちらかしてるんだ~。ヤハハハ。
作品の内容はこんな感じでよろしいかな。書き出すとキリがないので~。そうゆう感じのお話だったんだ~と伝わればこれ幸い。
脚本の山田さんは以前「ツチノコ村」でお世話になっていた次第。演出の三橋さんは今回初めて一緒にお仕事させていただきました~。とてもやりやすく、大人な人でみんなついていきました。見た目はチャライ~とみんなからいじられていましたが~。ヨホホホ~。
打ち上げはまさかの10時間。最後はカラオケで劇中で使われたCoccoのRainingをみんなで歌って、終了しました。素敵なチームでした~。
みなさんありがとうございました。
さてさて、今日は新宿のホテルサンルートでルミネ観劇付きパーティーのパーティーの方のMCでした~。くまだまさし、大西ライオン、スリムクラブと一緒でした~。
お客さんがとてもあたたかく、こちらもパーティー気分でした~。ライオンも室内で寒さにおびえずネタをしてました~。
終わって、再び神保町花月に~。普段お世話になってる舞台監督の斎藤さんが作・演出をしてる公演が今日からとゆう事で来たのであった~。ヨホホホ~。
ではではこの辺で~。なんか最近特に毎日が早いです。スィーアッ。♪♪長い夜に♪♪
メガネは意外と好評の模様すですかね?ありがとうございます~。ヨホホホ~。