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1750回~。あらためまして、昨日神保町花月「チートマンズ~アニバーサリーにキスをして~」が終了しました。

 


出演は平成ノブシコブシ、大西ライオン、ピース又吉、アームストロング、ハリセンボン、佐久間一行。

 


演出は作家の桝本壮志さん。今回初めてお仕事をさせていただき・・と思ったら、なんとメンBの頃のコント台本も書いてくれていて、ビックリ繋がり~。芸人の事をすごく考えてくれる優しい方でした~。仕事に対する姿勢も勉強になりました。

 


脚本は樅野太紀さん。チャイマさんの頃からお世話になってます。

 


なので、話の中にオレの好きなT-BOLANやザリガニがたくさん出てきて、最初に台本読んだ時にウキウキしてました。

 


その半面、オレの苦手な下ネタや、最後にはキスシーンがありました。これには台本読んでから本番までホント何とも言えない気分で過ごしました。

 


よくオレを知ってくれているからこその得意分野と不得意分野。いつも通りの楽しさと、挑戦をくれたのだと思います。

 


そうゆう意味では出演者みんなに、楽しさと挑戦がありました。

 


キスシーンは高田(ノブコブ吉村の役名)の恋人とゆう事で、ラストにあったんですが、なんともつらかった~。なんでか吉村はニヤニヤしてましたが。相手が男なのに抵抗はなかったのかね~。

 


稽古の時は間に紙を挟んで、本番に向けてならすってな感じでした。とにかく恥ずかしい。

 


キスシーンだけカットにならないかな~と思ってしまった。小学生の時、貧血検査で血をぬかれるのがイヤでイヤで、オレだけ血をぬかれずに終わらないかな~と考えてた事を思い出しました。

 


でもやはり血はぬかれるわけで、キスシーン、下ネタもあるわけです。検査はしなきゃいけないし、苦手なシーンは仕事なのです。

 


とゆうわけで本番を4公演やったとさ。ふ~。何気に一番恥ずかしかったのは、キスシーンでの吉村ごしのアームストロング安村。安村にみられてるのが妙に恥ずかしかったな~。

 


これだけしか書かないとどんな公演だったんだってなってしまうかな。これはオレが大変だったシーンの一部を書いてるだけですので。全体のストーリーは神保町花月のブログに書いてあるんじゃないかな。とても素晴らしい公演でした。

 


とゆうか、ここまでバカマジメ文章~。下ネタ(やった結果、小学生レベルと言われました)、キスシーンでこんなにマジメに考えてしまうなんて、なんてバカなんだオレは~。キスとゆう単語がブログにこんなに載る事もないでしょう。

 


とにかく無事、公演は終わったとさ。

 


とまあ、このブログを打ってる時に、次の公演「ツチノコ村」の顔合わせの連絡が来たのであった。

 


ではではこの辺でスィーアッ。♪あきらめるよりも 信じる事にかけてみる 想いを抱きしめていたい♪

 


エンディングで、みんなが大西ライオンとはキスしたくないと言ってたのが、ライオンには失礼だが笑ってしまった~。