G・A父「結論からゆう。長男はわたしの息子ではない。まだオマエ達が生まれる前、われわれG・A一族はちがう星にいた。そこではわれわれの一族と長男達の一族が暮らしていた。だが長男達の一族はわれわれより体もでかいし、なによりもって生まれた身体能力が高い。長男達の一族はやがてわれわれG・A一族を滅ぼしにかかった。もちろん力の差は歴然。みんなやられてしまった。なぜわたしが助かったか。それはあの長男が自分の一族をうらぎって宇宙船でわたしを連れて地球にきたからだ。長男の一族で唯一ふたつの一族仲良くやっていこうとゆう考えをもっていたんだ。地球についてからオマエ達が生まれ、だますつもりじゃなかったがアイツには長男として家族の一員になってもらった。」


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