Q「・・・。実は、去年優勝したあと、俺は優勝賞金を長年の夢であった自分の店をだす費用にあてたんだ。名前もQちゃん食堂と決めていた。そして店は順調にオープンすることになった。スカッシー大会の優勝者が出した店とゆうことで最初はお客さんもたくさん来た。だけど来るお客さんは料理のうまい店とゆうことで来るのではなく、スカッシー大会の優勝者が出した店とゆうことで来る。そんな日々が続いて、ある日、スカッシャーとゆうかたがきを捨てた。そう、チャンピオンベルトを捨てた。純粋においしいものを作りたくて、料理だけで勝負がしたくて。そして店も違う場所に新しく出しなおした。ところがお客さんは離れて今では髪も切る余裕もない・・。」G・A長男「・・・。で、ここまでしてスカッシャー佐久間に伝えたかった事ってゆうのは?」Q「こんな状態でもみんながスカッシーに賭ける熱い想いは知ってる。だから優勝者にはチャンピオンベルトがない理由をちゃんと自分で伝えたかった。スカッシー協会にはあんなことして申し訳なかった。ベルトも返さないで迷惑もかけて・・うらまれてもしょうがない。」3兄「・・・。」


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