続きでーす♪
2日目
今日の目的地、弘前までは青い森鉄道で青森まで行きます。(三沢〜弘前までトータル2時間30くらい……)
長い電車旅になります
まずは、青森駅に到着。
乗り換えまでに少し時間があったので、構内を散策。
青森駅から弘前駅までは、JR奥羽本線になります。
やっと、弘前到着。
弘前駅、フォトスポットがいっぱい
改札の外にあったBRIKC A-FACTORYのアップルパイを買いました。数量限定で夕方には売り切れると言われたので、着いてそうそう買いました
真ん中に、煮りんごがどーんと、入っています。
駅の外にも、観光地にはある文字モニュメント
今日の宿は、ホテルルートイン弘前駅前です。
チェックインはまだ出来ないので、まずはフロントに荷物を預けて身軽になります
駅前からタクシーに乗り、弘前レンガ倉庫美術館を目指します。
弘前れんが倉庫美術館🎨
奈良美智の白い犬(あおもり犬🐕)の彫刻《A to Z Memorial Dog》がお出迎え。
弘前れんが倉庫美術館にいる子は全身です。
ちなみに、青森県立美術館にいるあおもり犬は、上半身だけです。
入場料は、あらかじめひろさきまるごと観光クーポン(1000円)を買っていたので、100円引きで入れました。
このクーポンの中には、弘前城、藤田記念庭園、津軽藩ねぷた村、弘前城植物園の入場券と、ここ弘前れんが倉庫美術館の割引券が付いています。
ちょうど、蜷川実花さんの展示をやっていました。
またまたタクシーで津軽藩ねぷた村に行きます。
津軽藩ねぷた村(入場料はひろさきまるごと観光クーポンに含まれています)
中に入ると語り手のお姉さんが、ねぷたの歴史について説明していました。
そもそもねぷたとは、津軽弁で「眠い」ことを「ねむてぇ」や「ねぷてぇ」の言葉が訛ってねぷたになったそうです。
では、なぜねぷた祭りなのか?
むかし、農民が夏の忙しい時期に襲ってくる眠気を追い払うために、睡魔を船や灯籠に乗せて川に流した「ねむり流し」から祭りになったという説があるみたいです。
なので、青森県内でも訛りによって、ねぶたとねぷたがあるそうです。
説明後に、ねぷた祭りで使う太鼓の演奏があり、3人だけですが、希望者は実際に叩かせてもらえます
せっかくなので、私エントリーしました。
長いバチで、叩き方、リズムを教えてもらい演奏しました。内心、リズムがずれないかドキドキです
展示してあるねぷたのメインは扇形。
(そりゃー、当たり前だここ弘前の弘前ねぷたの特徴は扇形って、青森屋で学習したじゃん💦)
いろんな絵のねぷたがありました。
よく見ると十二支の提灯🏮
反射して、見にくいですが、サザエさんのオープニングにも出たみたいです
幸福招来の金魚ねぷた
手焼きせんべいが売ってました。(中畑手焼きせんべい)
焼きたても売っていると買いてありましたが、注文を受けての焼きたては、午前中で終わってしまっていたそうで、ほんわかあったかい物を買いました。
南部せんべいよりは、若干クッキーよりかなぁー??
ピーナッツがアクセントできいてて、美味しかったです
ねぷた村から少し歩いた所に、弘前城🏯内に入れる門があったので、そこから入ることに。
門の所に、親切傘がありました。
雨が降りそうな予感がしたので、借りていきました。
弘前城に登城する前に、敷地内にある「弘前市緑の相談所」でマンホールカードを貰いに行きます。
弘前市のマスコットキャラクターたか丸くんのマンホールカードです
こういう、キャラクターのマンホカードだと嬉しい
マンホカードを貰ってから、外は日差しが強くとても暑かったので、水分補給がてら少し涼みなが休憩。
お城を目指していると、弘前城情報館と何やらお休み所になりそうな所、発見
展示があったり、弘前城のお土産が売っていました。
あと、100名城スタンプもありましたよ
城カード買いました♪
この城カード、てっきり現存天守しか売ってないかと思いきや、よくよく調べてみると、第2弾〜第7弾までは普通に100名城&続100名城のカードが売られていたらしい……
もしかしたら、今までに行ったお城で、買いそびれているところもあるかも
いや、御城印も買ってるから、あったら一緒に買ってるはず……
弘前城は、東北唯一の現存天守みたいです。
お城の前にお決まり、顔ハメパネルもありました。
弘前城🏯(現存12天守の1つ)
曇り空なのがなんとも……
こじんまりとした小さなお城でした。
弘前城の近くに、藤田記念庭園があるので行きます。
(入場料はひろさきまるごと観光クーポンに含まれています)
10組みくらい待ち……。
待っている間に、ゲリラ豪雨☔️
ここ大正浪漫喫茶室は、弘前を舞台にしたアニメ「ふらいんぐうぃっち」の作中で登場した喫茶コンクルシオのモデルになっているそうです。
50分くらい待って中に案内されました。
アップルパイ ドリンクセットを2つ注文。
それぞれ違うアップルパイを頼んで食べ比べしました。
冷たいアップルパイクローヌ
冷たいアップルパイなので、パイはパリパリです。
大きめにカットされたリンゴがぎっしり詰まっていました。
温かいアップルパイ古川菓子舗
冷たいアップルパイと比べるとしっとりとしたサクサクなパイ。カスタードとリンゴの相性はいい
しかし、残念ながらこの記事を書くにあたって調べていると、なんと古川菓子舗さん8月末で閉店してしまったそうです
そんな事情も知らず、カスタードが入っていて美味しそう〜って思って、たまたま注文しました。
最後に食べられて良かったです。
藤田記念庭園
個人のお庭とは思えないほどの広さの日本庭園。
記念に買った御庭印(夏ver)切り絵です。
次は歩いてプチ洋館巡りしまーす。
長くなったので、今回はここまで。
まだまだ続きまーす
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