メインレースの見解と昇級馬の取捨 | メインレースの見解

メインレースの見解と昇級馬の取捨

東京・京都メインレースの見解


東京11R メイステークス

6シルポートは、前走内容は断然で、
ここも楽にハナ切れば圧勝まであるが、
人気になるとマークがきつくなるし、
1ブライティアパルスも先手を主張するので、
兼ね合いがカギ。

前有利の馬場だが、2頭が引っ張れば、
後ろの仕掛けも早くならざるを得ず、
そういう流れに強い馬が浮上する。

3トウショウウェイヴは、
時計勝負にも強い馬で有力。

8スズカサンバも、
ここにきての充実ぶりからここも好勝負。

11ショウワモダンは力付けたが、
さすがにこの斤量で今の馬場は苦しいか。

穴は、速い流れ歓迎の7ショウナンライジンと、
4ドモナラズ。

休み明け馬の状態
5サトノスローン  C
9トロフィーディールC


京都10R テレビ愛知オープン

ここは、6ヘッドライナーあたりの先導で、
ハイペースまではないか。

当然今の馬場なら、ヘッドと18マイネル、17ショウナン
7ロードバリオスの先行勢は侮れない。

前がやり合う流れになれば、
2ダイシングロウと12コスモベルにもチャンスはある。

穴は、だいぶ良化を見せる3ピサノパテックと、
復調5ウェスタンヒート。

休み明け馬の状態
4メリッサ    B
11アンバージャックC
13メジロシリング C
16クールシャローンB


金曜の夜と土曜の夜は、
前走1着馬で昇級戦の馬に焦点を当てる
昇級馬券術について掲載します。
昇級馬の評価については、
A=勝つ可能性が高い
B=2着候補
C=3着候補
D=馬券圏内は厳しい
狙いの昇級馬は、中8週までの馬が該当します。


東京11R
スズカサンバは、ここでも即通用
8スズカサンバ  A

東京12R
グラヴィテーションはここでも能力上位。
エバーアップワードはここでは苦戦。
スナークツバサもやや苦戦
2グラヴィテーション A
12エバーアップワード D
13スナークツバサ C

京都10R
ロードバリオスは当然好勝負
7ロードバリオス A

京都11R
トウショウデザイアは単騎逃げなら侮れない
13トウショウデザイア B

京都12R
マイネルプロートスはいきなり1000万ではどうか。
16マイネルプロートス C

新潟11R
ニシノラブキングはここでも有力
プラージュも有力
1ニシノラブキング  A
5プラージュ     B