京王杯スプリングC見解と昇級馬の取捨 | メインレースの見解

京王杯スプリングC見解と昇級馬の取捨

重賞の見解

京王杯スプリングC(G2)

高松宮杯3着の17エーシンフォワードが能力は上だが、
ずっと厳しいレースを続けてきたので、
ここでまだ余力があるかは微妙だし、
外枠ということもあるので、信頼性はそれほど高くはないか。

高松宮杯4着の6サンカルロが次位だが、
これも追い込み一手なので有力は有力だが、絶対視はできない。

昨年の覇者3スズカコーズウェイも、適条件で差はないが、
やはり後方からの競馬になる可能性もあり、絶対感はない。

他では力付けて、先行できる18オセアニアボスが侮れない。

怖いのは、インで脚を溜める伏兵で、
1タケミカヅチ、7アーバニティは要注意。

大穴で、先行10ゲイルスパーキーと、
後藤騎手で積極策を取る可能性高い11テイエムアタックも注意。

金曜の夜と土曜の夜は、
前走1着馬で昇級戦の馬に焦点を当てる
昇級馬券術について掲載します。
昇級馬の評価については、
A=勝つ可能性が高い
B=2着候補
C=3着候補
D=馬券圏内は厳しい
狙いの昇級馬は、中8週までの馬が該当します。

東京10R
チュウワプリンスは、
前走は内容的には強く侮れない。
ダノンヨーヨーはまだ上を目指せる馬で、
ここは有力。
4チュウワプリンス A
10ダノンヨーヨー  A
東京11R
ケイアイダイオウは、
さすがにいきなり芝のG2では厳しい
4チュウワプリンス A
10ダノンヨーヨー  A
東京12R
メジロシーゴーはスピードは通用するが、
ここは同型も多いのはどうか。
11メジロシーゴー C
京都10R
サクラヒストリーは、先行すればしぶとく有力。
メイショウブンブクは1800mはやや距離不足だが穴なら
2サクラヒストリー B
5メイショウブンブクC

京都11R
ナリタジャングルは、前走は恵まれたが、
ここも展開上は侮れない。
6ナリタジャングル C
京都12R
ショウナンアトムはいきなりここではどうか
14ショウナンアトム C

新潟11R
ブラッシュアップは、元々1000万で2着もある馬で、
ここは有力。
15ブラッシュアップ B