天皇賞(春)見解と昇級馬の取捨 | メインレースの見解

天皇賞(春)見解と昇級馬の取捨

重賞の見解

京都10R (春の天皇賞)

昨日3フォゲッタブル、10テイエムアンコールは消し、
16マイネルキッツは押さえということでお話しましたが、
ではどの馬を中心とするかというと非常に難しい選択です。

ということで、状態・能力・適性・騎手、
総合ファクターから考えて、有力馬をピックアップしました。

13ジャミールは、安藤勝騎手が下級条件の時から育てて来た感じで、
ここに出走できるまでに成長したのは立派です。

今日もこのレースの前は騎乗を2鞍に抑えて賭けている感じで、
安勝騎手もそこそこの自信はありそうです。

12ジャガーメイルは、前走が強い内容で、
ブリンカーの効果が表れた感じです。間がやや開きましたが順調で、
初騎乗の騎手がやや不安ですが、
決め手は一番です。

7ナムラクレセントは、折り合えば力は互角で、
血統面からG1では?
と言う感じはしますが、まあ圏内でしょう。

力を付けて充実してきた8トーセンクラウンと、
牝馬でも14メイショウベルーガは有力で、
ここまでを上位に取ります。

穴は、ここ2戦はイメージから馬券を買っていなかったのですが、
想像以上に力を付けていて、
ジリ脚を払しょくしつつある1カネトシソレイユと、
15エアシェイディ。

金曜の夜と土曜の夜は、
前走1着馬で昇級戦の馬に焦点を当てる
昇級馬券術について掲載します。
昇級馬の評価については、
A=勝つ可能性が高い
B=2着候補
C=3着候補
D=馬券圏内は厳しい
狙いの昇級馬は、中8週までの馬が該当します。

東京9R
ビンテージチャートは、
2着争いなら
10ジョイザラスは東京は微妙も力十分。
タッチミーノットは、ここでも勝ち負けできる。
1ビンテージチャート B
10ジョイザラス    B
13タッチミーノット  A
京都12R
スズカサンバは前走の末脚は驚異
ガンダーラは、着差以上に強い内容でここでも
ロードアリエスは勝ち負け必至。
クレバートウショウも好勝負

2スズカサンバ   B
3ガンダーラ    B
8ロードアリエス  A
11クレバートウショウA

新潟10R
オセアニアボスは、ここでも上位の力。
1オセアニアボス A