こんにちは さくら🌸ですおねがい


実は私、昨年12月からちょっとしたパートに出ていたんですが、勤務体制とかに相違があり、今月末で辞めるってことを以前から勤務先のパートリーダーに話し、上に伝えてもらっていたのです。

このパートリーダーと責任者は夫婦。

他に社員はおらず後は私と同じパートさんが4人。

まぁ面接からシフトから全てこの夫婦でされていたのです。


私はもともと、平日数時間、週2、3回ってことで勤務希望も出し、土日祝日は勤務できないことも伝えていました。

面接時に

『あれ、?さくらちゃん?』とパートリーダー(社員の奥さん)から言われ、私は全く記憶に残ってなかったパートリーダー。


『高校も短大も一緒だったやん。私。キョーコよ照れ


『え?キョーコちゃん…』


名前を言われても全く記憶が思い起こせない滝汗

でもそれは失礼って事で


『あ!久しぶり^_^まさかこんなところで出会うなんて』


『ほんと!うれしー!なー採用して!さくらちゃんなら大丈夫やし!』と社員である旦那さんにキョーコちゃんが口添えしてくれて即採用となったのです。


この時点で全く記憶にないキョーコちゃん。


自宅にかえって今でもよく遊ぶ学生時代の友達グループで即確認。

『みんなキョーコちゃんって覚えてる?』


A『あー。あのおとなしかったキョーコちゃん?うっすら記憶にあるわ。

電車で会う事あってたまにさくらも喋ってだやん。クラスはおんなじじゃ無いと思うけど。』


『あかん、記憶に全く無いわ。』


B『キミちゃんとなかよかったんとちがうかなー』

C『そうそう!キミちゃんと同じ駅だったはず!』


『❗️❗️❗️思い出した!!』


そう、すごく控えめで自分から話すタイプでもなかったキミちゃんの友達だ!でも見た目は年齢よりもすごく老けてその頃の面影もなかったのでまさか同級生とは思わなかったのです。


『私、今日パートの面接に行って社員さんの奥さんがキョーコちゃんでパートリーダーしてはってん。

んでその時さくらちゃん?って言われたけど最後まで思い出せなかったわ。』


A『まぁそれだけキョーコちゃんが変わったんやわ。そりゃしゃーない。短大一緒なのも私も知らなかったわ記憶あんのは高校やからざっと40年近く前の話やん。そりゃ頻繁に会ったなかったらわからんやろ。』


『でも向こうはすぐ気づいてくれたのに、申し訳無いわ…』


B『まぁそれだけ私らは若い頃から変わったないって事やわ。美魔女ってことちゅー


まぁ私達のLINEグループのトークはそのあとも自画自賛で盛り上がりまくりデレデレ


そのあと久しぶりに卒業アルバムを見てキョーコちゃんの記憶、しっかりと蘇ってきたのでした。

大人しく、自分から話すタイプではなく控えめでかわいいイメージ。

この人がパートリーダーでご主人が責任者さんならきっと楽しく仕事ができそう💕

私のシフトのわがままも大丈夫って言ってくれたし、これから頑張るぞーと💪

久しぶりの外で働くってことに希望を膨らませていたのです。





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