妊娠の仕組み 染色体について | AMH【0.03】•相互転座・甲状腺機能低下•不妊治療。33歳

AMH【0.03】•相互転座・甲状腺機能低下•不妊治療。33歳

AMH0.03・相互転座・甲状腺機能低下・
来年は子供を抱いていると信じている。33歳で治療を断られた人の不妊記録




ブログにいいねをしてくださる方もいて、
嬉しい限りです😃


妊娠の仕組みについて
何故、書こうと思ったか❓

染色体のことで引っかかったけど、
何も病院で説明が受けられなかった
私みたいな人に少しでも情報提供
したい。
と思い、書いてみました!




今回は染色体について書きます



染色体は通常ですと、
卵子側に23本
精子側に23本
合計46本となります。



染色体は簡単に言うと人の設計図です



染色体の大きさ順に1番から22番と名前がつけられ、


最後の23番染色体で性別が決まります。






次に、相互転座説明です


実際に図で見ると分かりやすいので、
ネットで図を探してみました




緑が4番染色体で、赤が20番染色体です。


4番染色体の一部と
20番染色体の一部が入れ替わる。
これが相互転座。


相互転座は、設計図の中身は通常と変わりがないので、検査しない限り見つかりません。



相互転座の問題は子供を授かることだけです。

なぜ問題かというと、
上の画像では4番染色体に20番染色体がくっついていて、
4番染色体が欠けています


この染色体が卵子に入ると、
4番染色体が欠けて、
20番染色体が多い状況。



この場合は偶然にも20番染色体に
4番染色体がくっついたものが卵子に入れば、
無事に出産できます。

しかし、それは確率が低いです。


私は8〜9個の卵の中
1個の卵が赤ちゃんとして出産できる卵になります。


私は他の7〜8個の受精卵を
移植しても99.9%
流産します。


数字だけで見ると、なかなか難しい状況です




私は来年は子供を抱いているとおもってますがねニコニコニコニコ

今回はここで終了