過去作紹介  


皆様   大変にお久しぶりでございます

 咲麻 柚綺でございます

これまで色々忙しかったので投稿できませんでしたが 今日は久しぶりの投稿をしていきます

それでは どうぞ見てね


今日は過去作紹介です


さて今回はこちら


YF-23A  ブラックウィドウ 

YF-23A  グレイゴースト

今回はこちらの二機種のうち

主に 灰色の方 グレイゴーストの方を紹介しましょう


まずは過去作紹介恒例の

この戦闘機 がどんな物なのかをざっくり紹介する

紹介から入りましょう


冷戦の最盛期 鉄のカーテンを隔てたアメリカ

ソ連両国で 最新の兵器が次々と産み落とされていきました 

1980年代になると 第四世代戦闘機が生まれ

ソ連側は 西側最高傑作のF15イーグル F14トムキャットに対抗した su27を生み出しました

理論上 F15やF14に対抗するには十分な性能でした これに対してアメリカはさらに高性能な機体として 当時では画期的とも言える ステルス性能を追求した戦闘機を作ろうとします

ステルス性を向上させると操縦性が不安定かなります しかし、性能を向上させると ステルス性があまり無くなります これを解消するためにフライバイワイヤと呼ばれる 電子制御を用いた航法技術を採用する事で ステルス戦闘機が実現します 誕生したのが YF-22 YF-23でした

トライアルの結果 YF-22が採用 現在のF-22となります 

YF-23は不採用となりましたが 理論上の性能はYF-22を上回っており、ステルス性もYF-23に軍配が上がったそうです  しかし、完成時点で冷戦構想が終わりそうした高価かつ高性能をあまり必要としなくなった事 で、純粋な空戦能力のみのYF-23は、 多用途化には不向きであり予算が降りなかったことが不採用に起因しました

しかし、そのフォルムはSFチックであり、かなりピーキーな性能など 航空機を題材としたゲームには幾つか登場 隠れた知名度を誇る戦闘機となりました

紹介はここまで それでは作品の紹介並びに材料などの紹介をしますか

まず、材料は

初めて使用しました 

紙を扱う 創業約200年の老舗 榛原 から購入しました 

和紙 黒系を購入 

その中の 灰色 2色を使用しました

この和紙 なかなかいい感じの光沢がありまして

これまでの紙の中で最上級と言える物でした


さてそれでは、いくつかの角度で見てみましょう


まずは正面 かなりエッジの効いたデザインの再現は出来ました



機種のコクピット付近は少し角度をつけています

この辺の紹介はテクニック紹介の第二段で紹介を入れます どうぞご期待を!!


さて塗装に関しては 濃淡2色のグレーのうち

淡色のグレーを素体の色として、迷彩は濃いグレーにしています



後ろ姿です 

排気口はこんな具合です

なんとも言えない良さを感じます



最後は格好いい合成画像で締めましょう


はい と言うことで今回はこの辺りで締めましょう

次回はいつになるか正直分かりませんが 

またみていただけると幸いです 


それでは皆様   また会いましょう!!!