セブお受験の参考にどうぞ!NSE編 | バナナ母さんセブで暮らす

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母と娘のセブ島での暮らし。おしゃれなガイドブックとは違うリアルな生活です。外国ってどんな感じ?日本とは違う世界を、日本の子供たちにたくさん知ってほしい!!

今日も大忙しのバナナ母さんです。

 

今回は、先日受験した学校のNSE編を書きたいと思います。

 

NSE(Newtown School of Excellence)は、セブ空港のあるマクタン島にあります。

2018年設立の比較的新しい学校で、校舎もおしゃれで近代的です。

場所はマクタン島でメガワールドが開発している「マクタンニュータウン」の中です。

高級ホテル、レストラン、スーパーマーケット、ドラッグストア、コンドミニアム、コンビニ、マックなど、

街の中に全て揃っています。

私はこのニュータウンの雰囲気が大好きデレデレピンクハート

街の入口にはシンボルとなる噴水があり、道路も綺麗に整備されています。夜には噴水がライトアップされますよキラキラ

ビーチまで歩いて行けるなんて、セブの中でもここくらいではないでしょうか??

これぞ、リゾート地!って感じですね。今気付きましたが電線がないですね、地中に埋まっているのかなはてなマーク

(フィリピンあるある、電線が重すぎて電柱倒れるガーン

 

話がそれましたが、NSEは学費が安いのも人気の理由の一つです。

出来た当初は英語初心者でも入れると聞いていたのですが、コロナ明けからは英語力を求められるようになりました。

ちょっとアングルが悪いですが外観です。

 

学校に「試験を受けたい」とメールをして数日待っても返事がなかったので、私は書類を持って直接行きました。

その日は試験日の予約をして、書類が足りているかを確認してもらって終了です。

ちょっと厚かましいですが、フィリピンではこれくらいガツガツ行くことをお勧めしますニヤニヤ

 

さて試験の日。

30問くらいの問題で、MathとScienceの他、「フィリピンの初代大統領は誰?」のようなフィリピン問題も数問あったようです。

三択ですが、分からなかった無気力と言っていました。

会話は試験の部屋に入ってから軽くあいさつしたのと、問題を受け渡しする流れでした程度です。

試験時間は20~30分でした。

 

試験が終わって廊下で待っていると、先生と思われる方から「Congratulation!ルンルン」と言われ、

思いもしていなかったその場での発表となりました笑

 

ただ試験前に言われていたのが、娘の学年「G7」は空きがない。だからWaiting Listで空きを待つ。という事でした。

小学校を終えて節目なので、海外からも、セブの中でさえ学校を変更する子供が多いのでしょう。

 

後日、無事にメールで空きが出たと連絡をもらいましたデレデレ

1学年1クラスずつだと、入れる枠も少ないので大変です。

 

こちらは日本人の生徒も少しずつ増えています。

フィリピンはガタガタ道が多く、歩いて登校することを考えると、ここは住環境がとても良いので私もお勧めです。

 

受験料は日本のように高くありません。英語力を心配せず、気になる学校があれば受験してみてくださいウインクOK

 

 

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