ここで、私の人生のターニングポイント、大学時代をお話ししよう。
私は性に対して昔から憧れがあった。
彼氏が欲しい。手を繋ぎたい、キスをしたい、性交渉をしてみたい、愛し合いたい。。
夏休みに入り、昔の友達が、出会い系サイトを利用していたことを思い出し、自分もやってみた。
(昔の出会い系サイトはそれこそやり目的の大人で溢れていた。今みたいにそれを使って恋人を作るのは普通でなかった)
そこで、1人の男と知り合い、家に遊びに行くことになった。オムライスを作ってくれと。
顔もカッコよかったし、家デートなんて、楽しみ!と台風の中電車に乗った。
高田馬場につき、サラリーマン風の男性が迎えに来た。家でオムライスを作り、食べた。
彼が部屋の鍵を閉めた。?と思っていると、ベッドに押し倒された。
怖かった。口を塞がれ、私の手を、勃起したモノに当てがった。男は興奮していて、息が荒く、怖かった。後ろから抱きしめられ、胸とアソコを触られる。やめて、と言ったが男の力にはかなわなかった。ああ、これからエロ漫画みたいにレイプされるんだ。。初めてなのに。とやけに私は心の中では冷静だった。むしろ、この逃げられない状況をいかに楽しむか、一瞬だけ考えたが、とてもじゃないけど、興奮はできなかった。
ついに、男が私の上に覆いかぶさり、挿入した。
ぶちっという音がした。
「いたーーーーい!!!」と私は泣きながら訴えた。両親の顔が浮かんだ。
うるせぇな、という顔を一瞬し、男は動いた。
痛かった。激痛だった。気持ちよくなんてなかった。何も考えられず、息を荒く吸って吐くことしか出来なかった。行為が終わり、男は満足した。
私は一刻も早くこの場から逃げ出したかった。
警察に言おうか。でも自分も悪いんだ。何より恥ずかしい。と頭がこんがらがった。
帰り道、結局警察には連絡できなかった。
レイプされたなんて、恥ずかしくて言えない。でも、殺されなくてよかった。と心から思った。
下着に血がついていた。
この日から、私の悪夢は始まった。
それから3日後、睡眠薬を100錠のみ、自殺を図る。もう死のう、さようなら..と泣きながら薬を飲んだ。
気がつくと、ベッドの上にいた。
これが双極性障害の始まりである。