もう、さみしい想いを
させないために、
フリーランスになったんだ。


私は会社員として働いていた5年前、

当時16歳だった先代犬
「てっちゃん」
と、

当時生後数ヶ月だった
「ういちゃん」
(現在は5歳)



に12時間のお留守番を
させてしまっていました。



会社に出勤するために
家を出るのが朝8:00前。
帰ってくるのが19:30。



帰宅する頃には真っ暗で、
小さな簡易ライトが光る中
てっちゃんが玄関まで
お迎えに来てくれていました。


ういちゃんは
まだ小さかったので、
ケージの中でお留守番。




帰ってきてから
抱っこをしたり
おもちゃで遊んだりするとき、


「家族として迎えたのに
 今この子達は100%幸せなのかな」



と考えることがたびたびありました。




一緒にいてくれて良かった、
幸せだったよ、
と最期の瞬間に思ってほしい。




けれど、今のこの生活は
この子達にとって
負担しかないんじゃないか。





この子達の一生は
人よりもずっと短い。

だからこそ、私が

「いつかフリーランスになれたら…」

と言っているうちに
もう二度と会えなくなるかもしれない。




色々な副業をしたり
遠回りしたり、

フリーランスになるまでの道のりは
簡単ではなかったけど、


「いつか」
じゃなくて
「今」


やろうと決めたあのときの自分がいたから、
こうして午前シゴト午後フリーで
愛犬と一緒にシゴトできる働き方

に変えられました。







私がもっと早く行動して
フリーランスになっていたら、

先代犬のてっちゃんとも
もっと一緒にいられたかもしれない。



けれどあのときの決断がなければ

お留守番中に…

ということも
あったかもしれない。




私と同じように、
愛犬のために
働き方を変えたい


と思っている方には、
絶対に後悔してほしくないんです。


だから、
最短3ヶ月でフリーランス。
6ヶ月で午前シゴト午後フリーが
叶えられるスキルと環境
を渡しています。





私は12時間
愛犬にお留守番させてしまった結果、

お留守番経験者のういちゃんは
「行ってくるね」
という言葉に過敏に反応し、
キャンキャン泣くように(;;)


一方で私がフリーランスになったあとに
迎えただいちゃん(現在2歳)は、
長時間のお留守番を経験していないので
「行ってきます、待っててね」
にも反応しません






私は、愛犬たちに
さみしい想いをさせないために
フリーランスになりました。