あえてやっている、お馬鹿さん、良い姿(コントラスト)。 | 櫻井の日々。

あえてやっている、お馬鹿さん、良い姿(コントラスト)。

今日はまさしくいろいろと考えることのあった日になった。

まずはいつも通りやってみること、それはルーティン化していること。そしてその反応も相変わらずの日々だった。それを繰り返すことに意味もなかろう。こっちも、あえてやっているのだから。余裕がないといけない。

それでもそれ以上に、日常の面ではしっかりムカつくことが起きた。臆病に吹かれるのもいい加減にしてものだった。虎の威を借るもの毎日では飽きるし、それをお家芸にするものセンスを疑う。さらに言えばくだらない役割分担をすることの方が、全体を前に進ませることよりも重要だなんて言えるのだろうか。そのセンスも疑う。ということで歳を重ねるとセンスがなくなっていくのだとするとそれは悲しいし、悲劇に近い。贈り物をするのもあえて人の器を測ることになってしまう。それはそれでいいのだけれど。ただただ単純に大切なことを呟いたとしても、足元から、第一歩からわかっていないことを証明してしまう。それは悲しいくらい滑稽なものだよ。お馬鹿さん。きっと勇気を持って死ぬこととかの意味なんて一生わからないんだろうね。ただね、本来は恥を知るべきなんだぜ。本来はね。見て見ぬふりをすると顔が変になるし、負の歴史を繰り返すことになる。自浄ってそのためにあるんだ。

それでも今日はあるコンビニの中で見かけた教育の姿と、立ち上がる勇気のある勇ましい姿が見られて良かった。多分、反動というか、コントラストがその一助になったと思うんだけど、すごく良いものを見られて良かった。胸がスッとしたよ。勇気あるものの姿は素晴らしい。きっと運命も開けることだろう。

福井の話、そして田舎町での居酒屋の姿、それが実現できたら良いだろうし、必ずそれはやり遂げる。やり遂げた時には心の中とこの場所で、この日のことを必ずメンションする。

すぐすぐ多幸感に溢れる。