こんにちはヽ(^0^)ノ
皆様、お元気ですかー?


Mr.Children Hall Tour 虹、奈良公演、
5月14日 21時過ぎに、無事に終わりました。
(なんの前置きもなく、なまけさん、参加していた事をしれぇーと報告照れ)


メンバー皆さん、


あーーー今年も1年終わったなぁえーん
って、まだ2016年、半分も終わってないけど。
でも、そんぐらい抜け殻です。贅沢な嘆きです。
スミマセン(-̩̩̩-̩̩̩-̩̩̩-̩̩̩-̩̩̩___-̩̩̩-̩̩̩-̩̩̩-̩̩̩-̩̩̩)

おばけくんおばけくんおばけくんおばけくんおばけくん



レポは改めて、書きますね。

そんなにネタバレしてないと思いますけど、
ちょこっと画像↓↓↓

なら100年会館
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ツアートラック
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チケット
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次にミスチルさんが奈良に来てくれるのは、また20年先なんだろうか……。



つづきでーす。

⑥ 東京
うえーん(இдஇ; )  めっちゃ好き♡
マイベスト10に入る曲なので、すんごく嬉しかったラブラブ!
マイク持って、ステージをウロウロしながら(笑)、歌ってはる姿が、
私のとこからは、上半身しか見えないので、さながらディナーショーのようでした。
観客のみんなと目線を合わすような、寄り添うような、そんな『東京』でした。

☆ここでMC☆
「大阪で東京を歌いました(笑)
頭の中で(東京のとこを)大阪に変換してね。
終わってから言うというね(笑)
大抵の人はそうしてくれてると思うけど、わかってない数人の人に向けて言ったんダヨ(笑)」
(なぜか急にSなスイッチが入ったようでw)

で、客席を見渡して、
「ギュウギュウ詰めだよね。大丈夫?
気分悪くなったりしたら、休憩して。座ったりしてね。(ムリムリ)」
「座れないね(笑)」←(そりゃそうだあせる)
「暑くない?暑かったら空調まわすけど」←(なんじゃそりゃw支配人かっw)
「息苦しかったらヤバイから、手挙げて(近くの人に)言ってね」
と、心配してるような、そうでもないようなMCがあり、
「しんどくなったら、ドアを開けてね!」

と話していたかと思うと、いきなり、
♪そのドアを開けてくれぇーーー♪

そう来たかΣ(゚Д゚)スゲェ!!
めっちゃカッコイイ始まり方しましたわ。

⑦Door
この曲こんなカッコ良かったっけ?って思うほどで、
宮本さんが乗り移ったかのような、渋くカッコイイ仕上がりでしたグッド!

⑧ 友とコーヒーと嘘と胃袋
間髪入れずに、8曲目へ。
とても自然な流れで、これまたカッコイイ仕上がりでしたわ。
以前はなんかちょっとダサい曲な気がしてたのですが、
全然そんな事なかったです。
そして曲中、
♪つまらねぇとつぶやいて~♪
エレカシさんの名曲『今宵の月のように』の一節を歌ったり、
♪おはようー こんにちはー♪
エレカシさんの当日の1曲目『おはようこんにちは』の冒頭部分を歌ったりして、
盛り上げていました。
ZeppNambaでは、たくさんエレカシファンの方もいらしたので、
そんなエレカシファンの心も掴んだのではないでしょうかチョキ

そういえば、ライブ中、どこでのMCか忘れちゃったのですが、
「意識しないでおこうと思ってるんだけど、上で見てたからか、どこかでこう宮本さんが入っちゃってて、気をつけてるんだけど、(テンションが)上がっちゃう」
って、言ってました。

⑨ I'll be
いやいやぁー、贅沢キラキラ
ここZepp?って思うほどのスケール感!
元々、アルバムver.の『I'll be』が好きなので、嬉しかったなぁ、聞けて。
何万人も入る野外スタジアムで演奏している光景が安易に想像出来るぐらい、
伸びやかで、心地よい、それでいて、迫ってくるような演奏で圧巻でした。

⑩ Sign
イントロ聞いただけて、キューーンラブラブってなります。
この日の『Sign』はね、狭いステージで歌ってるって事もあって、
マイクを持って、右へ左へ歩きながら歌ってはったのですが、
一音一音丁寧に、愛おしく語りかけるような歌い方で、染み入りました。

⑪ 足音
今年1年、アリーナ、スタジアムと多くの会場で象徴的に演奏されてきた曲だと思うのですが、
去年のファンクラブツアーで初めて演奏されたZeppという空間に戻ってきたというような印象を受けました。
繋がったという感じでしょうかね。

去年のZeppから、この2マンのZeppまで、すべて計画されていたことだとしたら、
してやられた感じがしなくもないですが……←いい意味でねパー
憎たらしいほどです、ミスチルさん!

でね、勝手な事を言わせてもらうなら、
1年かけて、新しい足音をMr.Childrenと私達で一緒に踏み鳴らし続けていたんだなと。

そんな感慨にふけっていたら、もう最後の曲しょぼん

⑫ 隔たり
今回のライブで再認識した曲が数曲ありましたが、
『隔たり』もその1曲ですね。
確かにね、アリーナやスタジアムで映えるかというと、それは違う気がしますが。


ここで、一旦、ステージをあとにされました。

で、休む間もなく、アンコールの手拍子が起こりました(T ^ T)
途切れることなく沸き起こる手拍子に感動しました。

それに促されるように、3分も経たないうちに戻ってきた5人。

そして、
「割と静かめなのばっかりだったので、
ここで盛り上がるのを!」という紹介でアンコール1曲目へ。

EN① youthfuldays
今日一番の盛り上がりを見せました!
で、お決まりの乾杯ね!
ほんまにね、この日、ナカケー側に行く回数が多かったのですが、
この時は、私の方に来たんですラブラブ!
で、乾杯しましたよビールビールビール
超嬉しい♡(*´∀`*)人(*´∀`*)♡(個人的に嬉しかった理由は後ほど)

☆MC☆
二輪(の乗り物)が出てくる曲です。
今日3曲目だね(笑)

普段、大きいバイクに乗ってるんだけどね、
止まってる時は倒れるようなんだけど、(身振りを手振りを加えながら)、
走ったら安定するんだよ。
僕らも(そんなふうに)ずっと走っていけたらいいなと思っています。(わーいわーいニコニコ)

いい事言ったよね!?
Twitterでこういうのをあげて(笑)

うまいこと例える事が出来て、ご満悦のようでした。

そして、曲出しのカウントへ。
と思いきや、なんか笑ってる桜井さんラブラブ!
「カウントの仕方、忘れちゃった」だって。
なんなん?!この45歳のオッチャン(//∇//)
可愛すぎるやん(´ε` )ドキドキドキドキドキドキ

EN② ひびき
軽くアレンジが施されていて、これまた素敵な仕上がりでしたよ。
軽快なミスチル王道ソング🎶

☆MC☆
最後に新しい曲を。

歓声が上がりましたが、
桜井さん、慌てて、
「期待しないで、そんなたいした曲じゃないから(笑)」

スタジアムツアー中に作りまして、
あ、そうだ大阪だ!(イェーイw)
大阪でね、ライブ前のリハで歌ってたの。
まだメンバーには聞かせてなかったんだけど。
そしたら、「アノ曲なに?いいじゃん。」みたいなのをね、マネージャー通して言ってきてさ(苦笑い)

タイトルは『忙しい僕ら』っていいます。
毎日仕事が忙しいとかそういう事じゃないからね。(わかってますって!!)
笑ったり、落ち込んだり、そういう(感情の)忙しいね。
色々問題あるよね。
みんな、問題あるんでしょ?(優しい微笑みしょぼん)
ありますよね。(うんうん、僕らにもありますよっていう含んだ顔をしてました)

EN③ 忙しい僕ら
そんなMCのあと披露された新曲は、
大袈裟な曲ではないですし、
うわーーーって曲ではありません。(失礼w)
あえて言うならば、『安らげる場所』と『Image』を足して2で割った感じです。

歌詞は
♪泣いて 泣き止んで 泣いて また笑って~♪
ってな感じでした。



このようなライブでしたが、伝わりましたでしょうか?

いつもはやらないような曲も散りばめられていて、
ギュッと濃厚で貴重なライブでした。
楽しかったなーニコニコ

そして、何を隠そうこのライブがあった日の翌日、11月17日はマイバースデーでしてねにひひ
神様が私にプレゼントを、下さったのだなと思いました。
大好きな大好きなMr.Childrenと一緒に過ごせるバースデーイブプレゼント
こんな幸せなことないですわ。まさにシフクノオトでシフクノトキを過ごせましたラブラブ
私のために、乾杯もしてくれたしべーっだ!
(すみませんねぇー。イタイ人発言全開で)


1年間走り続けたMr.Children。
来年は休むかなーと思ってましたが、
案外働く気でおるのかも知れないと、また新しいドアを開けたようなそんな2マンライブでした。
( ̄∇ ̄ノノ"パチパチパチ!!

長いレポを読んで下さり、有難うございましたニコニコ

オワリ<(_ _)>

こんばんはーニコニコ
気がつけば、12月もなかば(((゜д゜;)))
2015年もあと15日余りのそんな今日この頃、
ミスチルさん、思いもよらない出来事に勝手に巻き込まれてますが(笑)、
なんだかねぇー(´・~・`)
最初はあまりに似すぎて思わず笑ってしまったんやけど、
作詞家のオバサンが盗作してないとかほざいてるのを知り、
「ババァ!ナニぬかしとんじゃいプンプンパクリどころのレベルちゃうやろがい!」と怒りがこみ上げてきました。ったく!!
ま、私が怒る筋合いの事ではないんでね。
本人達も、なんか笑ってる気がするし、
この話題はオワリ!
余談:平さんの『バスストップ』は名曲です音譜



さてさて、
お待たせしましたっ!!(1ヶ月経ってしまったぁーーガーン)
記憶があるうちにと思いつつ、遅くなってしまいました(;^_^A  ゴメンナサイ。

とりあえず、走り書きのメモを頼りに、覚えてる事は、残らず書きました!
ただ、MCの場所が間違ってたり、話が前後したり、つながらなかったり、
なんやかんやしてますが、
そのへんは、「なんかそんな感じやなな」と、フワッとテキトーに解釈しておくんなはれ。

では、つべこべ言わずにいきますわ!

あ!それとですね、
エレカシさんのステージが先でしたが、
先にミスチルさんのライブについて書きますね。


エレカシさんの激アツのライブが終わり(だいたい20時頃でした)、
楽器チェンジなどが粛々と行われ、
楽器のチューニングも終了し、準備が整ったステージは主役を待つばかり。

そして、きましたよ!その瞬間が!
とはいえ、いつものアリーナやスタジアムとは違って(当たり前やけど)
趣向を凝らした映像もなけりゃ、派手な照明もありません。

キャーーーーΣ(゚∀゚ノ)ノと叫ぶまもなく、
メンバーは、しれっーーとステージに登場し、おもむろに始まりました。

① イミテーションの木
ほんまにね、すぅーと現れて、演奏が始まったので、
心が落ち着かないままの1曲目でした。

♪導火線の火がシュッ♪のところで、
ピタッと音楽止まるというアレンジで、なんかその間がよかったです。

② 掌
うぉおぉー!ひっさびさです!
桜井さん、掌かざして、マイクを持って、歌いながら狭いステージを右に左に。
私は左側(健ちゃん側)で観てたのですが、
来る回数は圧倒的に右側が多かった( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )
そんななか、キターーー!キタキタ!
私の居る側に(*゚∀゚)アヒャヒャ
やっぱ、ちっかーー(T▽T)
桜井さん、かっこえー(((o(*゚▽゚*)o)))

ほんで、サニーさん、コーラス、頑張ってはりましたニコニコ

③ onetwothree
ネタバレ記事をガッツリ読んでからのライブ参戦でしたので、
この曲やるって知って、嬉しくて嬉しくて♡めっちゃ楽しみにしてました☆
未完ツアーでやってくれたらいいのになぁ~と思ってたので、
ココで聞けて、超ラッキーヾ(*´∀`*)ノキャッキャ

んで、アレンジもサイコー(うまく説明出来ないのが悲しいけど、マジでカッコイイ)で、特に2番がよかった。
サニーさんのキーボードの感じもね、すっごくよかったです!
なんていうのかな、ジャジーな感じ(笑)
んで、
ワロターーー(≧▽≦)
ジェンが面白すぎて!!
最後のセリフのとこ。
いつのまにか、ジェンの肩には赤いタオルが掛かってまして、
「この道をゆけば…」ってジェンが語り始めました。
桜井さんは、健ちゃん側に寄って、うすら笑いを浮かべてました。

そして、くるぞ、くるぞ!

「迷わず行けよ 行けばわかるさ ワーン  ツー  スリー」
みんなで、拳を高くかかげて、
「ダァーーー✧٩(ˊωˋ*)و✧」
楽しぃーーー!!

こりゃ、今後のライブでまたやるなって、思いました。
メンバーもこりゃイケルなと思ったに違いない!
ジェンさんの朗読部分は大いに笑えましたが、
それ以上に曲がカッコ良かったです!

☆ここでMCです
桜井さんから、
「ドラム&詩朗読、ジェン」って紹介されてましたw
桜井さんは続けてこんな事を言ってました。
「上でエレファントカシマシさん、みてたのね。(会場ざわめく。私、知ってたもん♡)
すごく好きでね。エレファントカシマシさん。
圧倒的で、カッコよかったー(クシャっと微笑むラブラブ)
昔、確か明治大学の学祭かなんかで、僕らデビューする前で、デビューしてるエレカシさんを見に行って、
そしたら、めっちゃくちゃかっこよくて。
そうそう、エレカシさんが受かってデビューするきっかけになったオーデションに僕らも受けたけど、落選しまして(苦笑)
んで、言われたのが、歌も音楽もいいのよ。でも個性がないって言われたんです。
エレカシさん見てたら、そうだよねー。個性があって、迫力あって。
で、個性がないから、個性を出そうと思って、髪の毛立てたり(笑)、赤い、あの~~ムックみたいな赤いホワホワの衣装着たりしたけど、わけわかんなくなっちゃって(笑)
で、デビューして、個性がないまま、個性が無いことがコンプレックスだったこともあるけど、
個性のない分、
今は音楽がみんなの中で育っていって、それでいいんだって。
そんな風に思えるようになりました。」

その後、前の話を踏まえた上での、次に歌われる「遠くへと」にちなんだ話でした。
詳細は覚えられなかったですが(汗)、
個性がないないと言われ、悩んだ事もあるけど、
(誰も知らない)未来に向かって、また新しく始めていきます。

④  遠くへと
ライブハウスでやるのが、丁度ええ感じですかね。
ほのぼのした雰囲気で和みました。

⑤ ほころび
意外ー!セットリスト知ってから参戦しましたが、
それでも驚きました!!
そんなに昔の曲ではないですが、新人バンドみたいな初々しさがありました。

後編につづく。