手術当日です。

朝から二番目がわたしです。


絶飲食です。


手術予定時間を告げられます。


手術着に着替えて、トイレすませて、


いつでも準備オッケー!ウインク


でも。


気持ち前のめりの時ってなぜか待たされますよねイヒ

もったいつけられてる感じ?笑い泣き

この日もそうでした。


前の人が長引き、

予定より一時間ほど遅れて、

(11時半ころ。おなかすいてきたよ)


「お待たせしました!

手術室いきますよー!」


待ってました!チュー


スキップするくらいの浮かれた気持ちで、

歩いて手術室入ります。


いよいよです。


手術室はガラーンとしてて、

寒々しい感じ。

面白いところはひとつもなし(あたりまえか)


手術台に自分でよじよじよじ登ります。


術着の合わせを直し、

頭の位置を合わせ、

名前を確認され。


この不自由な肩ともいよいよおさらばです。


手術がおわれば、

リハビリを頑張って3ヶ月後には通常の生活、

半年後にはバドミントンができる。


期待と希望しかない。


いよいよだ。


期待と希望しかないけど、

それなりに緊張して足汗やば。

そして足が冷たい。


靴下はきたいな。ニヤニヤ


「それでは!

はじめますよ。

ゆっくり大きく息をすってー」


口元に麻酔のマスクがあてられます。



足冷たいよ

靴下はけばよかったな

くつした…



息を大きく


すぅ〜〜





ゴホッ


ゴホゴホゴホッ



麻酔にむせました。



息を整えようとして、


整う前に


記憶なくなりました。